Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

またまたQueen

2019年04月02日 | Chie's 80's

 

 

ボヘミアンラプソディロングランですね。
先月、ボヘミアンラプソディ映画鑑賞2回目に行ってまいりました。
気になっていたディスコ調の曲とゴスペル調の2曲の題名を確かめることができました。

 まず オープニングは Another One Bites the Dust / Queen
邦題は 「地獄への道づれ」1980年の曲。
映画の中でも ディスコ色が強すぎるといっていますが 
私はこの曲は、若い頃馴染みがあった曲で、Queenの曲だったとこの映画を観て初めて知りました。
キレのある歌声でとってもいい曲だと思います。
なんといっても 曲名が日本人にとっては意味がわかりませんが 
調べてみるとbite the dustというのは、

「死ぬ」とか「地上に打倒される」という意味があるようです。
曲のタイトルを直訳すると 「もう一人が砂をかむ。」ですが、
人が銃で撃たれて地面に倒れたときに顔が砂まみれになり

砂をかんだような状態になるということを意味するそうです。
「また 倒れた」という感じの意味のようです。

 
 エンディングは Somebody to love / Queen
邦題は 「愛にすべてを」 1976年の曲。ゴスペル調の曲です。
自分の人生を悲観している男性が神様に懇願するイメージの哀愁漂う曲です。 
この曲のキーセンテンスは ’Can anybody find me somebody to love?’
              誰か僕に愛する人を見つけてくれないか?

 HIV感染合併症による肺炎でフレディマーキュリーの死後 
クイーンの残りのメンバーたちがエイズを意識するためのフレディマーキュリー追悼コンサートを組織し 
その収益がマーキュリーフェニックストラストを始めるための資金に使われ 現在もこの組織は活発に活動。
曲ボヘミアンラプソディの印税は、
死後遺言にしたがってエイズ基金に寄付されたということです。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮島のお宿での新入社員研修

2019年04月02日 | 講師



 宮島のホテルみや離宮の新入社員研修を担当させていただきました。今年で5.6年目。宮島のお宿で働くというのは憧れだったとの若者たち。生き生き楽しく働いてほしいです。

帰りに少し歩いて桜を愛でました。塔の岡の釣鐘緋桜がソメイヨシノより濃い色で美しかったです。多宝塔周りは数日前より更にピンク色に染まっていました。

iPhoneから送信

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする