Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

今日は「トーク塾」

2014年06月24日 | 講師

二回目の今回は 「電話応対の仕方」
電話応対の声は 「さしすせそ」の「そ」のトーンで。 第一声で明るい印象を。
ご参加の皆さん「声」よりも言葉づかいに緊張されてました。
大人になってしまうとなかなか電話応対ロールプレイングの練習をする機会もないので大笑いしながら 敬語表現の勉強もしながら 楽しい雰囲気で進めることができました。
私は 2時間の中で皆さんのいろんな質問にお答えしながら また自分の知っていることを「脱線ですが。。。」といいながらお伝えします。 
脱線の情報を喜んでいただけます。
今日は 天気予報の原稿の作り方 電話番号の読み方を余談でお伝えしました。最後に今後どんなことに興味が皆さんあるかお伺いし、今後の組み立てを考えます。

 お悩みの中に「声がこもるからどうにかしたい」というお声がありました。
今いろいろと調べながら 考えながら ひとつの答えがでました。
原因のひとつは 「舌」です。
「ラ」「タ」「ナ」「カ」行 舌の動きが大切。
「ラ」舌全体、「タ」舌先、「ナ」舌の中央、「カ」舌の奥と舌の位置が変わります。
英語もl,r,thなど舌の動きに注意するとかなり滑舌よくきこえるし 声がこもらずはっきりきこえます。"l","n"舌先 r,thは日本語にない舌の動きをしますよね。"m"は唇の動き。

毎回 いろんな方と接することで私自身本当に勉強になり ありがたいです。

コメント (1)
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