ハーンと縁の深い恒文社から、同社と縁の深い深い工藤女史が出していた紀行。。。 . . . 本文を読む
気象庁はおそらく「上陸地点のような重要な話は当然“台風の進路等に関する情報”に該当する。ゆえに気象庁が知多半島といったら知多半島なのだっ!」と言いたいのかな?
…お天気というジャンルにしたのは初かも? . . . 本文を読む
Web系のヒトでなくて、バリバリの若手研究者を起用したところがミソかも。ご専門が「地球外天体衝突と生物絶滅、原生代初期のスノーボールアース現象、先史・歴史時代の津波現象の解明など」というのが南面堂のツボにはまる。
目が離せない、ってやつね。 . . . 本文を読む
国際天文年(ガリレイの望遠鏡製作400年)は関係業界のキャンペーンが繰り広げられているけど、ダーウィン生誕200年かつ「種の起源」150年は、日本では比較的盛り上がりに欠ける?そうでもない? . . . 本文を読む
岩波科学ライブラリー
『アストロバイオロジー―宇宙が語る“生命の起源”』
小林 憲正【著】
岩波書店 (2008/08/06 出版)
著者近影: 横浜国立大学工学部|教員紹介|小林憲正
金井三男さんによる書評: 121ページの小冊子だが、凝縮された内容は価格以上の価値がある
karaokeguruiさんによる詳細なご紹介
[PDF] 惑星地質ニュースへの著者寄稿
2005年の学会?
セ . . . 本文を読む
『私が見た戦争』
石川 文洋【著】
新日本出版社 (2009/08/30 出版)
これまでも何度か取り上げてきた、老カメラマン石川文洋さんの戦争写真集。
最近けっこうな勢いで本出してません?
ベトナム戦争中の有名な写真も収録されている。代表作?
<お食事中の方はちょっと・・・>
~米兵がグレネードランチャーで発射した擲弾が解放軍兵士の身体を直撃してしまう。
戦闘後、ばらばらになったその上半身 . . . 本文を読む
『聞き書き・日本海軍史』
戸高 一成【著】
PHP研究所 (2009/08/06 出版)
テレビで「海軍反省会」のテープをもとにした番組を見てびっくり。
そのテープを解説した本の順番待ちの間に、編者による聞き書き記録をさらりと読む。
リラックスした長老たちが、「よく勉強している若いもん」を相手に肩に力が入らない語りを展開。
本人の証言だといっても、本当のことを言っているとは限らないのだよ、な . . . 本文を読む