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真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『日本の大問題が面白いほど解ける本―シンプル・ロジカルに考える』(2010/05/20 出版)

2010-08-18 | 読書-現代社会
光文社新書
『日本の大問題が面白いほど解ける本―シンプル・ロジカルに考える』
高橋 洋一【著】
光文社 (2010/05/20 出版)

直後にハトが退陣しカンに交代したので、いささか賞味期限切れ感が生じたという不幸なタイミング?

極東ブログ
それでも、へぇそれは知らなかったなと思ったのは、「日本郵政社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏が就任。これの何が問題?」で

池田信夫氏
民主党の全議員に配ってほしい

Dan the Taxpayer
事実上の復帰作はこちらではないか

藤沢数希さん
やはり数学科卒の元大蔵官僚だけあって、日本の政策問題を官僚の世界のカラクリまで含めて非常にわかりやすく解説する彼の能力は天下一品ですね

阿部重夫氏のススメ
「あんまり変な共著者と組んで本を出すより、単独で本を出すほうがいいよ」

「変な共著者・・」が何のことを指すのかイメージできるだけに、可笑しさも一入?
(ユニークな共著者と変な編集で、というべきなのかもしれない・・)

ところが、じつはそっちもススメていたとは、なんのこっちゃA氏
ほんとに「理系漫才」をやったら受けるのではないかと思うほど、呼吸がぴったりあっている・・

ま、いかがなものかと思う本でもそれなりにススメて見せるのが、年季の入った編集長の腕の見せ所というものなのだろう。
カイシャで部下の評定コメントを書くなどの場合に皆さんも実施?

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