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真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

王様は裸だと叫ばずにいられないこどもに共感~ジャーナリズム崩壊

2008-08-18 | 読書-2008
「脱力」こと上杉氏渾身の(ん?矛盾か・・)本邦マスコミ批判。

http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?isbn_cd=9784344980884

こういう紹介も:
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ae8f66bb971d3af902dfc34d3d3ec50d

違和感ないというか、そうだそうだと頷くことしきり。

南面堂はモンガイカンながら、記者クラブなるところ(某公的機関のね)に用事があって出入りしたことが何度かあるし、そこの連中とむにゃむにゃ…ということもあるので、うんうん、そうだよなあと納得。

また、外国特派員協会にも何度か行ったことがあり(ジャーナリスト以外の賛助会員みたいな制度があって、そのルートでモンガイカンでも講演会に行く機会があったとでも思ってね)、これまたイメージが浮かぶもので納得。
http://www.e-fccj.com/

言うか言わないかの違い、だけではないだろうが、痛快であり、同時に絶望でもあるのよね。

それにしても、ダチョウが危機に際して地面に頭を突っ込んで云々というよく言われる話、オストリッチシンドロームなどという名前まで付いているようだが、実際に見たことのある人はどれくらいいるのかな?

画像検索などすると、そのようなポーズの写真が出て来ることは出てくるのだが、同じ写真のようにも見え、やらせっぽいしなあ。
「仲間に警告するポーズだ」という説明も見かける。それに尾鰭が付いたというようなことはないのかなあ。

誰か専門家(動物のね、心理学じゃなくて)がきちんと説明しているところはないかなあ。ダチョウ自身が説明してくれてもいいけど。

昔、サファリパークなるところに行った時、ダチョウが車の窓ガラスに張ってあったステッカーに興味を示してクチバシでとんとんつつきに来て、小さかった子供たちが大喜びしたことがあったっけ。

話逸れまくりなのは120も承知だよん。

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