季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

大切な人たちとご馳走食べる

2016-08-11 21:23:36 | 食べ物 Eat
大きな節目の誕生日。
アロマトリートメントの先生の旦那さんがシェフをしているドイツ料理店「ミトリーベ」にお願いした。
随分前に予約して、行く度にメニューなど相談して、ワクワク迎えた今日。

いつもは家族だけで食事なんだけど、今回は両親と兄弟の元家族+αで。私の誕生から共に生きて来たみんな。
前菜がキュウリのサラダにサーモン。
それからはどれもメインにつぐメイン。こんなに?ってほど。

子どもたちにはソーセージサンドとジャガイモのパスタのフライ。

       

シェフ手作りのソーセージです。これは間違いなくうまい。このジャガイモのサラダもドイツの味。

       

パンもシェフが焼いています。しっかりと味が濃い。

       

そしてビーフ。温度と言い柔らかさと言い味付け具合と言い絶妙。グリーンペッパーが効いています。

       

そしてポーク。これはオーストリアにもこういう料理あります。やさしい柔らかい豊かな味。
ぺろりと食べれる。

       

そして私のリクエストのラムチョップ!
口に入れた時はスパイシー。それが食べたらやわらかくてジューシーでするりと入ってくる。やっぱり頼んで良かった。
肉の中で一番好き。

       

最後に魚。ハモです。こんなに分厚いジューシーなハモ食べた事ない。薫りが素敵。

       

そして何よりケーキ!
私の好きなものを言っておいた。ラズベリーとチョコレートとブルーベリーとフレッシュチーズ。
全部入っています。
生地に入ったチョコレートがビターですっごく美味しい。どうやって焼いてるんだろう?食べてると融けるんだけど中に入ってるんだな。
イチゴがシロップ煮みたいになってるんだけどフレッシュな感じも残っててどうなってるのかわからない。
そしてお皿の周りにメッセージ。ケーキの上のプレートにあるのが普通だけどお皿に描いてあるのが素敵で嬉しい。
それも私たちのフェルトグループAlles guteの文字を入れてお誕生日おめでとう!と。
ぐっと感激しました。

       

みんなでワイワイとしゃべりながらお腹いっぱいになって。幸せな食事会になった。
甥っ子の笛の演奏もはいって。

甥っ子たちからのプレゼントが団扇。
偉人に夢中な甥っ子は私の敬愛する牧野富太郎氏を真ん中に入れてくれた。
(黒いのは偉人ではありません)

       

元家族と現家族、娘も旦那さんと参加。3つの私の大切な家族と一緒に美味しい料理を心行くまで食べられて、これ以上の楽しい事ないなあと。
父にこれからの予定は?って聞かれたけど
はたと考えたらあんまりない。
何かを目標にして生きているんじゃなくて「来るものは拒まず、去る者は追わず」って感じで自然な流れに乗って生きて行こうと。
何が起こるかわからないからね。
その時に与えられた場で生き生きと私らしく生きる。
取りあえずそんな感じです。

本当の誕生日はもうちょっと後だけど、なんだかひとごこち着いた感じ。
これからも楽しく生きよう!

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