イライラして、眠れなかったらしい。
私と母の、想像通りだ。
朝の5時頃、
兄から、私の携帯に連絡があり、
その怒りを、何とか静めたが、、、。
先ほど、兄夫妻と一緒に病院へ行ってきた。
今日は、母の担当医も不在だし、
出くわすこともないから、良いかな?
と思った。
あっ、不思議なことがある。
それは、、、
母の担当医の名前を、誰も教えてないのに、
兄は、知っているのだ。
ってか、何でだ????
話を戻して。
到着するなり、兄夫妻と一緒に、父の病室へ。
そこへ、母も合流し、、、
母は、兄の怒りを察知したのか、
兄を前にして、何も言わずに、
深々と?一礼していた。
兄は、父の病室で、
何故か「褥そう」の軟膏を、チェックしていた。
兄は、母に対しても、怒りを抑えて、
「親父も、お袋さんも、
今年の入院は、今年の内に、済ませよう!!
来年からは、
新たな気分で迎えようよ!!」
と言っていた。
それから、こう続けた。
「毎年恒例の年末の、焼き肉は、
退院するまで、待ってるから」と。
すると、母が、
「ねぇ、退院したら、
皆で、お出掛けしましょ?」と。
私「何処へ」と聞いたら、
母「うーん、
白浜のお家へ行くのは、どう?」
兄「親父が倒れてから、行ってないし、
み○と俺で運転するし!
親父の友達にも、挨拶しないと。
それに、
白浜のお家も、どうなってるか、見なきゃね」
父「庭も雑草だらけで、
家に入れないんじゃないか?」
海が大好きな父だから、
海岸沿いを、車で走ってみようかな?
っていう、
滅多にない、我が家の家族団欒な一時を過ごした。
海が大好きな父だから、
海岸沿いを、車で走ってみようかな?
と思っている。
どうやら、兄は、この機会がなければ、
白浜へ、父が行ける体力が無い!
と見ているようだ。
それと、昨日の昼間、
診察時に、注意されて以来、
食べ物を、一切、口に出来なくなってしまっている。
もう30時間になるかな?
この背景には、
ショックもあるんだろうけど。
お腹も空かないし、
欲しい!などの、欲求もない。
ダイエットアプリには、
何も頂いてないから、書けないし。
水分も、摂らなきゃ!と思って、
炭酸水を口に含むと、
無意識の内に、吐き出てしまっていた。
兄嫁さんも、
「み○ちゃん、
昨夜の夕飯、そのまま残っているけど、
食欲ないの?大丈夫?」と。
仕事もして、動いているから、
普通なら、お腹も空くんだろうけど。
冬だし、脱水の心配もないから、
もう少し、様子をみようかな?
今も、目の前に、夕飯があるけど、
やっぱり、食べられないよ!!