雨は冷たいし、風もあるから寒すぎるよ~~っ。
それと、
先日の日曜日、大関の琴桜関が優勝した。
母が「み○、カッチャンが優勝したのよ!」と言ってきた。
私の中では、琴桜関ではなく、
「将且クン」が優勝したんだなぁ!って感覚だ。
※四股名は琴櫻将傑だが、本名は鎌谷将且クンだ。
皆さん、カッチャンとか将且クンと呼んでらした。
親が佐渡ヶ嶽部屋の後援会だった関係もあり、
私もよく部屋に行き、いつも将且クンと会っていた。
大人へと成長していく過程をみてきた気分かな?
まだ小さくて、丸々とした体型で、
真千子さん(母兼女将さん)のスカートを握りしめて、
恥ずかしがっていた内気な男の子だった。
女将さんに促されて「こんにちわ」とご挨拶してくれてた。
小学生の頃は、後援会の方々に座布団を持って回り、
「どうぞお使いになって下さい」と、
忙しく動き回っていた、
あの可愛い男の子が、、、幕内優勝?
驚きと嬉しさが同時にやってきた。
相撲の世界って、
序の口、序二段、三段目、幕下、
(ここから上はお関取さん)
十両、前頭、小結、関脇、大関、横綱
となっていて、
相手も命掛けで稽古しているから、
それ以上の稽古を自分自身に課せることが大事になってくる。
番付が1枚違えば虫けら同然、の世界で、
イジメに耐えながら、
それでも1つずつ昇進していくのは至難の業!と以前、親方から伺った話だ。
そんな環境下で、本当によく耐え忍んで頑張ってくれたなぁ!と思う。
優勝おめでとう!将且クン!!!
あっ、琴櫻関!!
明日は大学病院の予約日なので、
そのことは後日、書きます。