仕事で鈴鹿サーキットに行ってきた。実は初めて。F1が全盛の頃に大学時代をおくったため、鈴鹿は憧れの地だが、私は交通の混雑するところが嫌いなので、行っていなかった。今回は仕事ということもあって、行ってきたが、F1でなければ、また時間をずらせば、それほど大変ではないということが分かった。
それにしても、モータースポーツは根強い人気があり、老若男女が若々しい格好で集っている。ファミリーで来ているとこ . . . 本文を読む
新しいクルマが納車になった。早速、土曜の夜に慣らし運転がてらに第三京浜を登り、環八を蒲田方面に行き、国道1号線で横浜まで帰ってきた。DSGとアイドリングストップの癖が少し厄介だが、小さい車体とドイツ車らしいカッチリとした作り、必要以上のパワーと高性能のタイヤなどにより、スピードをちょっと上げてクイッ、クイッと走らせるととてもキビキビして、とても楽しい。買って良かった。
家族4人が使うための機能 . . . 本文を読む
クルマは基本的には「トレードオフなモノであり」「オールインワンはない」、これは多分間違いない。居住性を求めれば、大きくなったり、重くなる。スピードを求めれば、乗り心地は悪くなる。良い座り心地を維持するためには椅子は厚く重たくなる。そもそも後部座席など無くなる可能性もある。その宿命からは逃れることはない。いくら技術が進んでも・・である。直線の加速やスピードを楽しみたければ(ドイツにでも行って)、BM . . . 本文を読む
アウディの新型A3 Sportsbackに乗った。今回探しているクルマのサイズからすると、全長4325mm×全幅1785mm、ホイールベース2635mmというのは結構ギリギリの大きさ。外観は2代目から大きくは変わっていないが、まあ普通に見て格好良い。試乗したモデルは1.4のノーマルモデルでエンジンは122馬力、トルク20.4kgm。車重が1,320kgなのということで、実際に大人3人、子供1人が乗 . . . 本文を読む
新型フォルクスワーゲン・GOLFに試乗した。今回の乗り換え検討にあたって、ついに本命登場というところ。私が信頼している自動車評論家からの評価もまあまあで、自動車雑誌各紙の誌面では隙がない評判だが、実際に乗って見たところ、確かに隙が無かった。
試乗したのは1.4リッターにターボチャージャー+DSGのHighlineというグレード。ポロGTIで気になったDSGの発進時にクラッチをつなぐ音やノッキン . . . 本文を読む
試乗第二段は、ボルボのV40である。Cセグメントのクルマで、ホイールベースは2,645mm。室内はゆったりとしているが、デザイン的なものなのか、それほど大きくは見えない。普通のグレードでも車両重量1,430kgに対して、180馬力、トルクは24.5kgとまあ十分なエンジンを備えている。私の勝手な印象ではボルボはここ数年、いわゆるポジショニングが曖昧な感じがしたが、このV40はガッツリ他のCセグメン . . . 本文を読む
今年の秋ぐらいを目途にクルマを買い換えようと思っている。今乗っているクルマは決して駄目なクルマではないのだが、面白みという意味では物足りない。もう少し走りが尖っていたり、持っているだけで嬉しくなるようなクルマに換えたいと思っている。スペックや他人の評価は見ることができるが、とりあえずは最低4~5台は乗ってみないといけないなと考え、試乗を開始した。
今回はポロのGTI。現在の乗っているレガシィツ . . . 本文を読む
まだ先の話だが、クルマを買い変えようと思って、少しホームページを見たり、カタログを取り寄せたりし始めた。今乗っているレガシーのワゴンが大きくて遠出の時は良いけれど、キビキビとした走りというか、クルマとしての面白さを感じさせないので、残念ながら今ひとつ愛着が湧かない。そもそも以前乗っていたレガシーをぶつけて、修理するより新古車を買った方がお得だったということで、これを買ったという経緯であり、大きめな . . . 本文を読む
仕事柄もあってか、よく「車が好きなのですか」と聞かれる。好きと言えば好きなのだが、人とは少し楽しみ方が違うようである。街に住んでいると、我が家のクルマでは運転する楽しみはあまり感じることはできない。かといって、長距離ドライブに行くほどではないというところから好きの度合いが分かるだろう。しかし、先日、沖縄に行った時は小型車で信号の少ない道を走ったが、その時はやはり運転する楽しさを感じた。クルマの種類 . . . 本文を読む
東京モーターショーを覗いてきた。やはり有明で開催されているというのは便利なもので、ちょっと覗きに行くという人が増えたのではないだろうか。そういうこともあってか、天候は雨の平日でもかなりの人が入っていて、もしかするとまだ人々がクルマを楽しむ時代がまだ続いているのではという気さえしてしまう。
前回(行っていないが)との比較では、やはり随分スマートグリッドも含めてエネルギー問題に踏み込んだ解決策のよう . . . 本文を読む