突発的な事故と言って良いかどうか分からないが、とにかく1回目の車検目前のクルマをぶつけてしまってから数週間が経った。修理するのに50万円。直しても中古車屋の買い取り価格はゼロ・・・、しかしディーラーなら40万円で下取ってくれるという。微妙な条件の中で、ディーラー(中古車屋)がさらに魅力的なオファーをしてきたため、私はついに新古のレガシィワゴンを買ってしまった。■
大きい、メンテナンスコストが高 . . . 本文を読む
コインパーキングでクルマを金属製のポールにぶつけてしまった。バックでアクセルを強く踏み過ぎたことが原因だ。後部のバンパーが見事に凹んでしまったが、見た目は「大丈夫かな?」と(希望として)思わせるような雰囲気。走らせてみても問題は無さそう。しかし、カーディーラーに持って行って、見せたところ「かなりの事故」とのことで、見積もられた修理代が何と約50万円!アチャー、やってもうた。
ちなみに今のクルマ . . . 本文を読む
この週末、ユーザーが選ぶ自動車のコンテストのイベントとして赤レンガ倉庫にクルマが展示されている。昨年も行ったが、その年の新モデルをいっぺんに見ることができるのが気に入っている。クルマを見た後に投票したが、今年は昨年以上にどうでも良く感じた。気に入ったクルマが全然無いからだ。■
環境についての議論がかまびすしい世相を反映して、日本車はどれもこじんまりとまとまっている。もちろん機能、乗り心地などは . . . 本文を読む
新しい車が納車になった。新中古で、メーカー・車種を変えず、排気量を3リッターから2リッターに落とし、ワゴンからセダンに変えた。ガソリンはレギュラーになり、タイヤのインチサイズ・幅などがワンランク落ちた。基本的には同じ車ということもあって街乗り、100キロ程度の速度での高速での乗り味は余り変わらない。燃費は5割程度改善した。
日本の乗用車(軽自動車を除く、以後同じ)は現在、過渡期にあると思ってい . . . 本文を読む
今回ウチの自動車を換えようと思った一つの理由は、情け無い話だが「燃料高」。ウチの車は3リッターの自然吸気エンジンで、低回転からのトルクが太く、高回転になっても車重に対するパワーは十分。非常に満足しているが、燃費は町乗り中心では5キロ/1L程度。ハイオクガソリンのため一回の給油で1万円を越してしまう。
そんな訳で燃費が改善して、走りも楽しくて、狭くなくて、ミニバンでなくて、スキーにも行けて、新車 . . . 本文を読む
以前、今乗っているクルマを変えようかという話はしたが、まず弟分であるインプレッサに乗った。1500ccのモデルだった。しっかりとしたシャシーと足回り、ベストを尽くしているエンジンと4速AT、シートやインテリアの質感も値段の割りに悪くない。メーカー側の努力を感じた。しかしどうしても車体総重量約1500Kgのクルマに男性2人が乗ると速度15Km/hから40kmまでのトルク感が足りない。街中をゆっくり走 . . . 本文を読む
ガソリン価格高騰の折、我が家のスバルは平均燃費5km/L台。余裕のトルクを生む3000ccのエンジンが完全に仇になっている。金銭感覚に鋭くないカミさん(彼女が毎日通勤でクルマを使う)でさえ、カードの明細を見て眉間にシワを寄せている。とはいえ、本当にどれだけ負担が増えているかという点では、実のところ、私の競馬の負けに比べれば大したものではない。■
しかし、車齢としては4年半。このガソリン高はクル . . . 本文を読む
私が幼稚園ぐらいの頃に好きだったアニメで「マッハGo! Go! Go!」なるものがあった。ヒーローがレースカーの勧善懲悪のストーリーだが、確かそのクルマのステアリングにボタンが付いていて、それを押すといろいろな道具が飛び出したような気がする。これが時を経てアメリカで人気だという話は聞いたことがあったが、映画化されるという話は知らなかった。
今日は仕事で東京オートサロンという展示会に行った。以前 . . . 本文を読む
「あなたが選ぶカーオブザーイヤー」という企画だかイベントだかがあり、そのエントリーカーが赤レンガ倉庫パークに集結しているという話をラジオで聞いたので、子供達を連れて自転車を走らせて見に行ってきた。
赤レンガ倉庫の前に数十台の自動車がズラーッと並んでいたが、なかなかの壮観であり、モーターショーに行けなかった者としては、とてもラッキーな気がした。もちろん第一の目当ては日産のGT-Rだった(モーター . . . 本文を読む
今日は茨城県にあるツインリンクもてぎというサーキットコースで行われたカーレース、スーパーGTを観に行って来た。このコースは、日本で唯一、楕円形のグルグル周るコースを兼ね備えた(2タイプのコースが一つの場所に混在する)レースコースで、私は訪れるのは初めて。相変わらず爆音と共に駆け抜けるGTカーは大迫力で、今回観戦が初めてというTさんも大満足だった。
もてぎのコースはスタンドから見るとその半分くら . . . 本文を読む