日帰り出張で姫路に行ってきた。姫路は1年9カ月前に家族旅行で行ったばかりだが、その時は天守閣が改築中でマンションの大規模修繕と同様の状態だった。
天守閣が綺麗になったことと、円安が進んだことによりこの1年はさらに海外からの旅行者が増えているという。でも、宿泊は京都や大阪が多いということで、とても残念。そして、以前も書いたかもしれないが、姫路はあまり名物となる美味しいものが多くない。いや、地元の . . . 本文を読む
先週の火曜日、横浜で花火大会のあった日は、近くを走る電車が停電で止まり、多くの人の移動に影響を与えたというニュースが大きく報じられた。次の日は、何人の人から「昨日は大丈夫でしたか?」と心配された。実際のところ、普通の時間に帰っていたら、間違いなくどこかで足止めされたか、缶詰めになっていただろう。しかし、その日は花火大会ということで、会社を定時で退社し、超急ぎで帰っていたために事故の影響は全く受けな . . . 本文を読む
土曜の午前中、ちょっと時間ができたので、暇を持て余している息子を誘って、葉山、逗子方面に軽くドライブに行ってきた。雨が上がったばかりなので、車が少ないと見込んでだが、目的は、葉山でやっている小さなコーヒー豆ショップだ。そこはかなり昔から、産地を意識し、豆の性質を生かす焙煎をし、場合によっては農園に赴いて豆を選らんているという。今流行りのスタイルを以前からやってきているということで、何とも興味深い。 . . . 本文を読む
たった一週間前に出発したはずなのに、日本に帰ってきたら、すっかり夏になってしまっていて、ムシムシと暑い。そして、大きな地震やら(オフィスの壁が少し剥がれていた)、島での噴火など、何か恐竜でも棲んでいた時代にでも帰ってきてしまったみたい・・・。でも、ドリップコーヒーが全く別物で美味しいので構わない。 . . . 本文を読む
横浜に住んでいると、山下公園、外人墓地、港の見えるが丘公園などは、誇りに思っているものの、意外と訪れる機会は少ない。いや、あそこに行くのは、地方から来た観光客ぐらいなもの、あのあたりの女子高、女子大に縁があれば別だが(そういう縁はない)・・・と思っている人は多い。しかし、今日、ちょっとした理由があって、かなり久しぶりに行ってみたところ、以前(20年以上前?)からは、観光地としても整備され、とても数 . . . 本文を読む
土曜日。外苑前で髪を切ってもらった後、表参道に寄り道をしてちょっと歩いた。目的は裏通りにあるカフェをちょっと覗きたいと思ったのだが、それはともかく、裏通りも含めて人出が多いこと、特に外国人の多さには驚いた。平日も仕事の都合で表参道はたまに来ることはあるが、気のせいか急に観光目的の外国人が増えたように感じる。海外から入ってくる流行のものの多くは、最近は六本木か表参道に来ることが多いのだが、そこにまた . . . 本文を読む
今日の夕方、私はアポイントメントがあって地下鉄に乗っていた。車内は、立っている乗客が互いにぶつからない程度だが混んでいた。そんな中、ドアの近くにいた私からは3メートルほど離れたところにいた一人の女性が倒れた。20代の金髪の外国人だった。どうやら貧血のようで、すぐに立ち上がった。しかし、フラフラとしていて、近くの席に座っていた男性が席を譲ろうとした。ところが、下車する駅だったのか、女性はフラフラしな . . . 本文を読む
お店の応援で茨城県の勝田(ひたちなか)に行ってきた。太平洋に面しているが、折しもの寒波のせいでさすがに寒かった。おかげで商品はかなり売れ、私は店頭からバックヤードを走り回った結果、体調を崩してしまっている。
それでも、名物のアンコウ鍋は楽しませてもらった。歯ごたえはあるが、白身で淡泊な味なので、はっきり言って何てことの無いお魚だが、アンコウと肝や野菜のうまみが出たダシは、十分に満足の行くものだ . . . 本文を読む
有楽町駅から神田方面に行こうと思ってプラットフォームに上がると、電車が止まっていた。日暮里で人身事故ということで、復旧のめどは立たないとのこと。しょうがないので、地下鉄を利用しようと思って改札を出ようとしたら、年配の外国人の女性二人が電光掲示板を見て困っている様子。「なんて書いてあるかわからないわ」というような意味のことを話しているので、よせばいいのに「お困りですか?」と声を掛けた。
聞けば日 . . . 本文を読む
海外出張の疲れも取れないうちに、この週末は宇都宮の店舗の応援に行ってきた。今回はお客さんと接することのない裏方的な業務だったが、その代わりに完全に肉体労働で、2日間重たいモノの上げ下げに終始した。おかげで左側の背中とふくらはぎが少し痛く、手は何となく腫れぼったい。怪我をしないように、とても気をつけて作業をしたのと、普段のコアトレーニングのおかげで、想像よりもダメージが少なかった。
宇都宮はイメ . . . 本文を読む