地元の特定郵便局の窓口に出向いて、東北大震災義援金の振込みをしてきました。
田舎の小さな郵便局だから、窓口で募金をしたのは私で2人目だったよう。
窓口のおねーさんはとっても不慣れな様子でした。
でも、手続きをしている間に、20代くらいのキレイなおねーさんが同じく募金にやってきました。
@fusukoの昨日のツイートのひとつに、
帰宅途中スーパーに寄ってもすでにめぼしいものは何も無かった。既に異常事態。。
というのがあったが、今日になってその画像がツイートされた。
昨日のスーパーの売り場の様子。なんもねー。
こんなの石油ショック以来じゃない？
・・・石油ショックの頃は子供だったからよく知らないけど・・・。
11日に茨城に出張していて出張先から避難していた千葉の友達から、翌12日の夕方メールが届きました。
避難所で一夜を過ごし、翌朝早く歩いて避難所を出たものの電車は不通。
歩きながらヒッチハイクをし、数台の車に乗せてもらったとか。
中には巡査長さんも。
そうして、ようやく夕方5時頃、千葉の自宅にたどり着いたのだとか。
帰ってみたら、戸棚が動いたり、コップが割れたり程度で、家族に怪我もなかったそう。
家具の耐震補強などやってたみたいで「備えあれば憂いなしや」って。
ただ、避難所にいる頃から充電切れで、何も情報が入らないのが、本当に怖かったと言ってた。
又、息子の友人が仙台の家に帰省中で、心配していたけど、14日なってやっとメールの返信が届きました。
海から遠かったので、家族にも、近くの友人にも怪我もなく、大丈夫だったようです。
メールや電話が不通だったので、連絡が遅れたそうです。
一方、現地では百人、千人単位でご遺体が発見されたり、原発の放射能漏れまで起きて、時間が経つにつれ、落ち着くどころか、不安は増すばかりです。
でも、13日のつぶやきにもあるように、世界中の人が日本を応援し、日本人の行動に賞賛の声を上げています。
今回の募金はとっても小さなことですが、まずは第一歩だと思っています。