ベアスタに到着したのは3時半頃。予想通り第四駐車場は満車で、第五駐車場へ。こちらもギリギリの状態でしたが、何とか駐車出来ました。ファンクラブ入門は3時45分。一般Bでバック中央上段の端席と決めてますので、慌てずとも確保。一旦外へ出て「富士宮焼きそば」を買い、食べたのですが・・B級グルメで有名でも露店に期待するのは無理でした^^;
のんびり文庫本で時間を潰して試合開始。敵の注目はルーカスと渡邉。ルーカスは思ったより迫力を感じなかったんですけど、渡邉の動きは良かった。やはり鳥栖には自信を持っています。それでも鳥栖だって悪くないと思ったんですが・・先制され前半終了。後半で立て直してと思ったら、速攻で2点追加される。やっぱり渡邉が・・(-_-;)
0-1だと早く同点に、そして逆転と期待するんですが、0-2だとまず1点、そして追いつこうになります。0-3だと・・期待するにも時間との闘い。観ていて4点入れる流れじゃありませんし・・結局PKと水沼で2-3の負け。1点差になっても負けは負け。帰りは1人、ぼやきと溜息。うーん、降格候補になった感じですね~
去年と違い、赤星が鉄壁じゃなくなってます。DFも速攻に対応出来ない脆さがあり、攻撃は遅い。まぁ、一番は勢いがなく自信を持てなくなった事でしょう。去年はチーム力、運動量で技術と経験の差を補っていたんですけど、今年は守備の粗さと攻撃での消極性が出てるような・・2年目の壁なんでしょうね~
【評】FC東京は前半28分、東が右足で決めて先制。後半開始直後には、いずれもロングパスに反応した渡辺が立て続けに2得点し、突き放した。鳥栖は緩慢な守備から失点。終盤に豊田、水沼のゴールで反撃したが、及ばなかった。
残留を目標にすれば^^;・・次の大分、また次の新潟は負けられない相手。気持ちを切り替えましょう!