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静寂はあなたへの恩恵

人生の途中で聴覚障害となった私。
でも代わりに心の声が聞こえるように・・・
そんな私の思いを綴っていきます。

やっぱり木が好き♪

2011-02-01 18:11:48 | 自然・旅
最近寒いけれど、ちょっとずつ、公園などに行ったりしているんです。
もちろん自然が豊かなところに。
でも山とかには行けないんですけれどね。
(行きたい気持ちはあるんだけれど

それでね、その公園の木を見ていると、
みんな今は葉が落ちてしまって、枝だけになってしまっているから、
さみしいって感じるかって言ったらそうではなかったんです。

もちろん、緑の葉が青々した季節の木々も素晴らしいけれど、
この季節の木も素敵だなぁって思いました。

なんだか、“りん”、としていて、強さをすごく感じます。

この前は、明治神宮に行って、でもお参りはしなくて、
広場があるので、そこの芝生の上でしばらく座っていました。

暑い日には、大きな木の木陰にとってもお世話になったけれど、
この季節は、太陽にさんさんとあたって、それがとても気持ちがいい

そのいつも木陰のお世話になった大きな木に近づいて、幹に手を当ててみました。
冷たくって、少ししか触っていられなかったのですが、
そこから離れるときに、すごく去りがたい気持ちになってしまい、
何度も後ろを振り返って、その木を見ていました。

そのときには何も言葉は伝わってこなかったけれど、
何か伝えてくれていたのかも

今度はあったかくして、山に行ってこようと考えていま~す


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冬の森

2011-01-22 22:17:33 | 自然・旅
ちょっと前に、今年初めての明治神宮に行ってきました。

まだ1月だし、すっごく混んでいるんだろうな、とちょっと覚悟していったのですが、
思ったよりも混んでいなくて、気持ちよくお参りできました。

やっぱりあの神宮の森はいいなぁと改めて思いました。

行きは、原宿駅で降りて南参道を通って行くので、結構人が多いのですが、
帰りは代々木駅へ向かうので、北参道を通ります。
北参道はあまり人が通らないので、深々とした感じでとてもよいのです

また山に、森に行きたくなっちゃったな~

妖精のことが詳しく書いてある本で読んだのだけれど、冬の森って、妖精に会える確率が多いのだとか。

春から秋にかけては、いろんな動物や植物も活動しているけれど、冬はみんな冬眠したり、
活動をしなくなっているから、そんな静かな森でこそ、妖精に会えるチャンスなんだって。

冬の森って行ったことないし、寒いけれど、行ってみようかな


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あなた自身の樹

2010-12-12 23:37:42 | 自然・旅
ようこさん、から“自分の樹”って、何で調べるの?

って質問があったので、簡単に調べられるサイトを見つけたので、
興味ある方は調べて見てくださいね

木精占い

でも実際には、占いというより、当たっている、とか当たっていないとかそういうことよりも
自分の木が何で、どんな意味があり、
そのパワーを取り込んで自分の力になってもらうようにすることが
大切なのかな、と思います。

なので、身近に置いておくと、パワーも取り込みやすいかなと思います。

もっと詳しく知りたい方は、
「古代ケルト 聖なる樹の教え」杉原 梨江子 著
を読んでみてくださいね。


この本に書いてある、
「誰もが1本の木を抱いて生まれてくる」
っていう言葉が気に入っています

いつかアイルランドへ、ケルトを感じる旅に、ケルトの自然を感じる旅に
行きたいな


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私の樹

2010-12-10 23:10:45 | 自然・旅
古代ケルトにとっても惹かれます。

特にアイルランドのケルトに。

そのケルトのある本に生まれ日に応じて、自分の樹があると書かれていました。

私の樹は「モミ」だそうです。

「モミ」のシンボルは「魂の戦士」なんだって。

モミの樹をお迎えしようかと思ったのだけれど、
かなり大きいのでちょっと躊躇してました。

でも今クリスマスシーズンで、モミの枝も売ってるんですよね。

それでこんなふうにアレンジしてもらいました。
(松っぽく見えるけど、モミです。お正月の準備ではありませんので。。。)



とりあえずはこれで満足するとして、でもいつかモミの樹がほしいです


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森のバイブル

2010-12-04 23:10:40 | 自然・旅
先日、スピリチュアルマガジン「Voice Style plus」の「森のバイブル」という雑誌を買いました。

明治神宮の森のことがトップページで載っていました。

明治神宮へはよく行きます。
この頃は「清正の井」がテレビで有名になってから、たくさんの人が訪れていて、
ひっそりとした雰囲気が好きな私としては、ちょっと人が多くていまいちなのですが、
それでもとても気持ちのいい場所です。

原宿の駅から歩いて鳥居をくぐると、その途端にエネルギーが違います。
それってやっぱりあの森の中を歩いていくのがいいんですよね

何百年も続いているように感じられる明治神宮の森は実は
「つくられた森」と言われていて、90年しかたっていないそう。
最初は荒れ地や苗畑で森はほとんどなかったそうです。
そんなところに、植樹していってあんなに素晴らしい森になったんですね。

この本は他にも、北海道で暮らしている作家の倉本聰さんのお話とか、
そのほかたくさんの森を作ってきた方たちの熱意が語られていたり、
伊勢神宮の森のことにも触れられています。
そして妖精のことも。。。

私はちょっと前までは、自然に対しては、「リラックスできる場所」という感じを
抱いていたくらいで、実際住んでみるとなると不便だし、
たまに行くくらいでいいや、なんて思っていました。

でも最近は自分の本質につながってきたためか、自然の中で暮らしていきたい、
自然を守るために何かしていきたいって思うようになったんですね。
でも今は何もできていないけれど。。。
自然のために、地球のために、何かしたい!!っていう気持ちは強いけれど、
まだ何をしたらいいのかわからない。
どうすればいいのかわからない。

でもちょっと前に、ヒーリングスクールの先生の個人セッションを受けて、
『ギフト』をいただきました。
それはお腹あたりにあるブロックを外して、そこから慈愛のエネルギーを流す、というものです。

その「慈愛のエネルギー」とは、「すべてを受け入れる」「すべてを認める」というもの。

私の魂は実は、「許し」についてすごく長けている、というのです。
今「自分を許すこと」に事あるごとに取り組んでいる私が、そのことに
長けているなんて信じられないのですが、だからブロックがあるかもしれないですね。

でもブロックは外しても、100%の力はまだ出ないのだとか。
「許し」についてもっと取り組んでいかなければいけないのでしょうね。

今はまだ本来の力からしたら、20%くらいしか出てないらしいのですが、
その今の力を使って、植物に対してヒーリングしてみることにしました。

逆に植物や自然から癒されてるって感じることはありますが、
自分が自然を癒せるなんて、思ってもみなかったけれど、
それができたら、すごくうれしいこと

さっそくうちの部屋にある、ポトスを相手にヒーリングを始めました。
(テレビの横にあって、狭いところでほこりもかぶってちょっとかわいそうなんです)
そうしていると、背後に森や山や地球のすべての自然たちが見えてきて、
そういうものとつながっているように感じながらヒーリングするのは、
とても素晴らしく涙が出てきます

まだまだ何もできない私だけれど、少しずつ自然のために地球の存在たちのために、
何かしていけたらいいな、と思っているのです

本当は人にもこのエネルギーを流していきたいのですが、
まだ人に対しては、「慈愛」を流していくのが怖い、と感じてしまうようです。

なので、しばらく自然や動物に流していこうと思います


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