創氏改名 | 靖国 | 独島
麻生太郎氏が22日、自民党総裁に選出され、国会で内閣総理大臣に
指名される見通しとなった。麻生氏は2003年、同党政調会長時代に
「(植民地時代の)創氏改名は、朝鮮の人たちが『苗字をくれ』と
言ったのがそもそもの始まり」という問題発言を行った人物として
韓国でも広く知られている。麻生氏はこのほか、
「天皇が靖国神社を参拝するのが一番だ」「戦争犯罪人という定義は
国際軍事法廷における見解で、少なくとも日本の国内法に基づいて
犯罪人の対象にはなっていない」「(日本の核武装論について)いろいろな
議論をしておくのも大事なことだ」などという発言で物議を醸した。 . . . 本文を読む
北京オリンピックで現われた「嫌韓」ムードは、私たちに大きな憂慮を抱かせた。
多くのメディアや専門家らが、この現状の原因を分析した。
まずは、韓国で起きた聖火リレー反対の動きが嫌韓ムードに火をつけた最大の原因だ、
という意見がある。また、インターネットに撤き散らされた韓国に関する
虚偽情報が主犯だという分析や、経済成長で亢進した中国人の民族主義が、
競争者である韓国への敵対心を呼んだのだ、という主張もある。 . . . 本文を読む
世界最大の自動車市場である米国で、日本や韓国などアジアの自動車メーカーの
自動車販売台数の合計が、米国の大手3大自動車メーカー
(ゼネラルモーターズ、フォード、クライスラー)の販売台数の合計を、
今年5月から4カ月間連続で上回っていたことが分かった。 . . . 本文を読む
「中国人のインサイト」2008 第5回 7月
(10)韓国ブランドの強みとは
サムスンやヒュンダイなどの韓国ブランドの日本における地位は
いまだ高いとはいえないが、アジアにおける韓国ブランドは非常に親しまれている。
それは日本や欧米のブランドに比べると低価格で、そして国産のブランドと比べると
高品質・ハイセンスであるというイメージが強いからだ。 . . . 本文を読む
韓国映画が底なしの不況に陥っている。上映作の9割が赤字という惨状で、
「韓流ブーム」を巻き起こしたかつての面影はない。
逆に日本ドラマや日本原作の作品が韓国を席巻し、「日流ブーム」を生んでいる。
輸出も「ヨン様頼り」との嘆きが聞こえる。ヨン様を除いて韓流は
終焉してしまったのか。 . . . 本文を読む
韓国の権哲賢駐日大使は15日午前、外務省に藪中三十二事務次官を訪ね、
日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)を日本が新学習指導要領解説書に
初めて記述したことについて「これにより日本は大事なものを失う。 . . . 本文を読む
ライス米国務長官は外交専門誌「フォーリンアフェアーズ」(7・8月号)への寄稿で、
日本とオーストラリアを「同盟国」、韓国を「グローバルパートナー」と
それぞれ表現した。表現の違いは何を意味するのか。 . . . 本文を読む