鳥辰

「チェーズ」 を出た後、松風町にあるレトロな焼鳥屋 「鳥辰」 へ。
今朝早くに場所をチェックしておきました（仕事前ですが・・・汗）。

店内は10人も入れない細長いカウンターのみ。 先客2組計4名。
とりあえず、焼鳥（豚串）1人前(5本)＠500円、冷奴＠300円、
焼酎(水割り)を注文。 ちなみに北海道(特に函館方面)では
「焼鳥」 というと 「鶏肉ではなく、豚肉」 という事が多いです。
有名なハセガワストアのやきとり弁当もそうですね。

店主のおばさんの話によると昭和12年創業という事なので約70年
でしょうか？ 店も古くていい雰囲気です（外見も中もかなりレトロ）。
先客は常連さんらしく、気さくにいろいろと話しかけてくれます。
焼鳥屋ってこういうものなんだなぁ。

話が終わらず(笑)焼酎1杯で長々と滞在し、会計は合計1250円。
おばさんにも常連さんたちにも函館に来たら寄るように、と念を
おされてしまいました。

私はどちらかというと１人で呑む方が好きなのですが、この店に
限って言えば常連さんたちもいい雰囲気なので行きつけにしたい
店だと思いました。

チェーズ

大門横丁にあるアジアンキッチン 「チェーズ」。
日本語堪能なミャンマー出身のオーナーのお店です。

まず注文したのは ミャンマービール＠550円。
軽くて好きな味です。 アジアンビールは8種類程ありました。

続いて ｢タイ風豚肉と野菜にバジル炒め」＠650円。
量も多く、味も辛めでバジルの味が効いています。
追加オーダーした 「ごはん」 にもよく合います。

代金はお通しもいれて1780円。 最初は先客1名しかいません
でしたが、20分位で10人も入れない店が満席になったので
早めに切り上げました。 今度ゆっくりのんでみたい店です。

どばそば和家

今日のお昼は函館市鍛治町にある 「どばそば和家」 へ。
どばそば、って？というのははっきりいってよくわからない
のですが、店は満席状態です。

セットもいろいろあるのですが今回、大もりを注文しようと
するとお店のおばさんに 「めしあがったことありますか？」
と・・・大もりは１キロもあるそうです（汗
で、普通の店の大盛りより2割程多いらしい 「中もり」 を。

たしかに 「どばっと」 盛られてきました。 お蕎麦はつるつる
で腰も強く美味しいです。量も（中もりでも）かなり多く、
大満足。
つゆは若干甘めなのですが、辛い大根おろしも付いている
のでそれを入れるとほどよい苦味がでます。

お店の方の応対も、味もよく、値段もやすくていいお店です。
ちなみに普通のもりそばは450円、中もりはプラス100円、
大もりはプラス200円、という安さです。量で比較すると中もり
は長寿庵(亀田港町店)のより多いかもしれません・・・