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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

再度、来間島方面へ。からのクィーンエリザベス号。

2023年06月11日 | 旅行

車を進めていくと、50km制限のまま。通行車両もほとんどなく。

良い感じの景色でしたので車を止めてパチリ。

そして途中に秘宝館の看板?えっ?そんなのがある?

と、思ったら海宝館でした。笑 立ち寄ってはいないので詳細は不明。

途中自衛隊の施設でしょうか、警備されているところに抗議活動の人がチラホラ。

こういうスポットがありましたので、立ち寄り。でももう同じような断崖の景色ばかりも飽き飽きしてますから、展望台までも、下って上ってのようだったので行くこともなく。数人が居ましたけど。少しだけ写真を撮影して。

       

1:35:00辺りがその辺です。そして移動してしらばく行ったところで車を進めて、振り返る場所にてパチリ。

ここは小さな漁港でした。

台風に備えての防波堤の高いこと!波はこの上を越えてくるのでしょうね。

1:42:52ぐらいがその漁港の様子です。

どっさりとテトラポッド。

人はほとんどいませんでした。が、帰る頃に荷台にタンクを積んだ軽トラがやってきました。

その後西進を続けていくと、左右ともにリゾート街に。いやー、この景色は良くない。リゾート開発され過ぎていて、自然の光景が好きな私には毒にしか見えない。こういう景色は他の場所ではあまり見かけなかっただけに、違和感あり過ぎで。その先には道路沿いに、これまた展望台。あちこちにあります。ので立ち寄ってみました。

その前には、このようなのが。相当古いのでしょうか?ロープが張られていて立ち入り禁止。撤去費用も無いのでしょうね。

そして展望台へ上がっていくと。

これまた立ち入り禁止のロープ。老朽化?放置しているほうが、ねぇ。

諦めて、すぐに出発。

1:43:53 その後は勝手知ったる来間島への道。昨日に引き続き橋を渡ると前日と同じ日とが橋をジョギング中、そして村中を通り竜宮城展望台へ。

駐車場はほぼいっぱい!でしたので、離れた場所の広くなっている路肩へ。

   

1:53:53 から展望台の様子です。4階建てで360度見渡せます。

壁にはホヌの絵が描かれていました。

    

ここはきれいに整備されていました。他の展望台もこのように整備できないものなんでしょうかねぇ。

伊良部島方面の景色。天気も良く、海の色もきれいに、見渡せます。         

    

ということで、ホテルへ戻る途中、イオンモールで昼・夕食の買い出し。

すると、これを見つけて。

    

売り場の一角にありました。これが売りになるとは!また、沖縄限定のこれも発見!!

    

箱買いしようかと思いましたが、持ち帰りが大変なので止めました。2つだけ購入。しかし、帰宅してから食べて見ると、おいしい!UKBからは車だったので箱買いすれば良かった!そしてこれも。

     

    

宮古島市役所。ホテルの裏手にありましたが、コンクリートむき出し、さらには、コケか、カビか黒っぽくていかにも廃墟の様でした。さらに人の出入りもほとんど見かけることも無く。

仕入れた弁当をホテルで食べて休憩。テレビを見ていると、なんとこの時平良港にクィーンエリザベス号が接岸中とのこと。これは見に行かないと駄目です。

ということで、クィーンエリザベス号を見に行くべく出かけました。どこから見ればいいのか?岸壁まで入れるのか?先の茨城・大洗港に接岸していたダイヤモンドプリンセス号の時は、岸壁まで入れたようですが。

    

3:00ぐらいからご覧ください。平良港をいろいろ探索して、船がよく見える場所はないか?と。しかし港湾関係の場所ばかりで良い場所は見つからず。防波堤がちょっと邪魔でしホテルから港へな下り坂で、クィーンエリザベス号の全体が見れましたが。

良い感じに見えましたが、ちょっと遠い。

岸壁へは関係者以外立ち入り禁止。

それでも、探索を続けていくろ防波堤に展望台を発見!そこを目指していきました。すると防波堤の先端近くにPがありました。その先を見ると障害物もなくクィーンエリザベス号がよく見えました。

23:48辺りからその動画になります。

港の反対側には墜落した自衛隊のヘリを吊り上げたサルベージ船が待機中。機体が見つかればすぐに引き上げにかかれるよう待機していたのかと思われます。

車を置いて先端まで。途中で釣りしている人が3名ほど。

そしてこの時は、携帯でライブ配信していましたので、映像もあまり良くないので、その用意をしていませんでしたので、一旦ホテルへ用意しに戻りました。離岸が18時ということで、まだまだ時間はありましたので。

そして、機材を用意して再び防波堤へ。

機材をセットしてスタンバイ。出航は18時ですので、まだまだ時間はあります。それまでは灯台の陰に隠れて暑さを凌いでいました。

カメラをセットして撮影はしてませんが、同じく見物に来られた人がチラホラと。その際、色々とお声がけいただいて。

中には愛知県半田市から夫婦で移住されたという女性。その近辺に行ったことがある、ミツカン酢の里や衣浦海底トンネル、刈谷や安城、師崎のことなど私が知っていると話すと喜ばれていました。また、移住して台風時のことを尋ねて見ましたら、段々慣れたそうですが、やはり当初は怖かったそうです。コンクリートの建物が揺れる凄まじさが。台風前後は、インスタント食品はスーパーからは全く無くなってしまうという話でした。

そんなこんなで、入れ替わり立ち替わり見物の人とともに時間が過ぎていき、出航の20分前からライブ配信開始。

    

しかし18時になっても舫が解かれることも無く、時は過ぎて。見ていると遅れて帰ってきた乗客がいました。港の入り口でシャトルバスに乗り替えて船までなのですが、18時過ぎてもそのバスが数台往復している始末。遅刻した客が多かったようです。それで舫がやっと解かれ始めたのは、18時20分ごろ。

こっちも待ってるんだぞー!時間までに帰って来いよ! まあ、勝手に待っているのですけど。(;^_^A

また、この日この乗客の島内観光のため、数少ないタクシーが貸切で押さえられていて、空港からタクシー利用の人達は、かなりタクシーを待ったようです。その予約自体は全て受けずに断っていたそうですが、なんせタクシーの絶対数が少ないですから。クルーズ船の寄港も善し悪しです。

その後、水先案内人の先導で港を出て行きました。離岸はタグボート?と思っていましたので、それが1隻だけでしたので不思議に思っていました。最近の船には船首にバウスラスターとともに、舵ではなく後部プロペラの向きを90度近く変えることができるので、タグボートによる離岸作業は不要でした。

デッキには少し人がいましたが、誰も岸壁に居る人に向かって手を振っていた人はいませんでした。まあ、見えなかったとは思いますが。

その後、ほぼ暗くなるまで、釣りをしにきていた少年たちと見送り、配信も終了してホテルへ戻ったのでした。

ライブ配信は、最初はスムースな映像でしたが、いつも途中からカクカクした配信になってしまいます。データ通信量が多くて追っつかない感じ。もしくは、回線が込み合ってくる時間帯などが原因かと。そのため、撮影を録画する機能が配信ソフトにあり、それを再度UPしてますので、カクカクの無い映像はこちらを御覧ください。

    

 


東平安崎

2023年06月09日 | 旅行

周回道路は50km制限。島の北西や南西部は40km制限。同じような郊外の道路でこれの差の根拠は一体?都市部の繁華街、宝庫者自転車等交通が錯綜するところでさえ40kmのところはザラ。歩行者もほとんど通行しない道路で40km制限と50km制限は、???

周回道路から左折して間もなくです。と、その前に、助手席にカメラをセットして走行中の景色を撮影準備。セットし終えるといざ!

動画で順に風景を辿って行けます。

   

動画の56:03 から始まります。岬の駐車場までの道、それはまるで北海道を走っているかのような風景が広がっていました。

駐車場へ到着。時刻は9時前ですから、人はまばら。そして岬への入り口には環境保全のカンパを求める地元の方。任意で300円入れて欲しいとか。で300円カンパしました。どう使われるかはわかりませんが。すると、しおりを貰って、途中の岬全体が見渡せる場所があると教えてくれました。

帰りに寄ってみませう。

駐車場の裏側の光景。なぜか遊具がありました。地元の人が休日などに子供連れてここまで来る?

岬にある灯台までは、結構距離がありました。もう少し近くまで駐車場にして欲しいです。9時と言ってももう暑かったですから、歩く距離は少ないほうがいい。

この鳥が、キャンキャン鳴いていました。

この岩の洞穴に墓が設置されていました。撮影は遠慮。

この先の模様も、先の動画にまとめてあります。御覧になっていた視聴者さんは、思わず岬巡りの歌を思い浮かべてられました。

この表示は一体?理由はわからずでした。もしかしてトライアスロンか何か?

へんなざき。なので、どうしても、これが頭に浮かびます。

♬変なおーじさんだかーら、変なおじさん~!♫

ゴロゴロと大きな岩。

寝転べば気持ちよさそうですが、近くで見るとゴツゴツしてそうでもない感じ。って、これは水平線を撮影したのです。^^

私はというと断崖というと定番!火曜サスペンス劇場のテーマ曲が!

♫チャーチャーチャ~~~~~ン⤵!チャーチャーチャ~~~~~ン⤴!!

これは一体?足場のような、野鳥観察用とかの足場なのでしょうか、数か所ありました。

百合の花があちこち咲いて。背景をぼかしたつもりが、奥にピントが合ってしまいました。笑

再度。

お!今度はバッチリ!これを撮影できたのは、マクロ、花モードにしてズームして撮影。思惑通りに!

 

岬をグルリと周回して車に戻り、すぐ近くにある漁港に降りていくことにしました。というのも、カンパ係の人から、一昨年の海底火山噴火で問題になった軽石が前日の風で漂着していると聞いたので。

1:13:29 から漁港へ降りていくところです。この場面、ピントを合わせるのと失念していてピンボケ映像です。苦笑。

漁港の端で車を止めると浜へ続く入り口があり、そこから浜へ。すると灰色の軽石が漂着していました。多量の漂着ゴミとともに。

触ると、すぐに細かくなってしまいました。ほんとに脆いもの。石というよりもこれは火山灰が少し固まったものでしょう。そして、それを持ち帰るべく、漂着ゴミの中から容器になるようなものを探して小さなカップ一つ分、軽石を入れて持ち帰り。何故持ち帰り?それは、生きた教材として地元の学校に持って行くためです。といいながら、未だに学校には連絡してなくて。

まあ、腐るものではありませんから。

ヤシの実。穴が開いているということは、人間が食べて、海に捨てたのでしょう。まあ、自然界のものですから人間が食べて捨ててなくてもこういうのはいっぱいありますから問題はないかと。東京方面でのシナ人の牡蠣採取からの投棄、あれも自然界のもの、自然に返すだけだからと思うのですけどね。人間が作ったものを捨てるのとは訳が違うかな、と。逆に牡蠣殻は、微生物やゴカイ類、甲殻類のような生物の住み家にもなるわけですし、牡蠣が付着した物と同じ状態かと。牡蠣殻の有効利用としましては、きれいに洗った牡蠣殻をボールに入れて一晩おくとおいしい水になるという。後は、細かく砕いて鶏の餌に混ぜるとか肥料に混ぜるとかできますが。

そして今度は、漁港を後にし、教えてもらった岬を一望できる場所に移動。

動画の1:22:34 辺りから。ピンボケのままでしたが、撮影画像もその後、クリアなのを挿入しています。ピンボケを誤魔化すため、場所がわからないようにモザイクを掛けたようなことをチャットで言ってますが、事実は違いました。(;^_^A

ここは観光場所ではないですから、柵も何もありませんが、手前に観光客目当ての無人販売がありました。1:26:25辺りです。知る人ぞ知る、また行った人がネットに書き込んでその場所を探して行く人もいるということでしょう。

なので覗き込むのは、ほんとに気色悪かったです。一歩足を踏み外せば?と考えると気色悪過ぎです!

海の色がきれい!岬が手に取ってわかる景色。

私が戻る時に、2台ほど車が来ましたが、わからないようで、ウロウロしてました。

 

そして周回道路に戻り、島の南東部分から来間島方面へ車を走らせました。

 


宮古島3日目・海ぶどう。

2023年06月08日 | 旅行

翌朝も4時過ぎと早くに目が覚めて。ウダウダしながら、吉野家があるので朝めしを済ませるべく7時前に移動開始。この日は宮古島の右半分を周る予定。その吉野家はショッピングセンターの一角にあるのです。そして到着する前に見た車のナンバー。八戸?フェリーで運んでまで自分の車に乗りたかったのか、それとも転勤?移住?そうだとしたらナンバー変更しないと駄目ですね。青森へ帰る予定ならば、構わないかもしれないですが。そしてこれ以外にも八戸ナンバーをもう1台、練馬ナンバーを1台目撃しました。まあ、下地島空港には横浜ナンバーが止まってましたが、それ以外にもあるとは驚き桃の木山椒の木。         

   

そして到着し車を置いて店内へ向かうと、あれ?雰囲気が。

        

 

   

なんということ?9時始まり?日本最南端の吉野家は、24H営業ではないという。宮古島では朝食の需要が少ない?コンビニはあちこちにあるし、それで済ませる?仕方がないので、これまた一角にあるマクド。ここは開いていました。京都・綾部のマクドは確か8時始まりだったはず。宮古島では開いていたので、良かったです。ドライブスルーでソーセージマフィン2つと牛乳。商品を受け取り駐車場へ移動してモグモグ。食べ終えると移動開始。

やはり朝、本州ならば、通勤の車で一杯の時間ですが、宮古島では酒を飲んで楽しみ、夜が遅い人が多いのでしょう、車は少なくて。元より少ないとは思いますが。

適当に島の北側を目指す。対向車もほとんどなく、島周回道路に。まず向かうは海ぶどうの直売所。前日、池間島大橋近くの直売所を見つけられず逃していたので。

そして地図で見ているのとそこへ至る道の雰囲気が違うので通り過ぎてしまうという。地図では「道」なんですが、現地の雰囲気はそうではなくちょっとした脇道。普通の道路を想像してしまっていたので、思い込みでその脇道が、その道だと思いもよらずに。

その道を下って行くと小さな漁港でした。

朝が早かったのですが。時計を見たら7時半。中に人がいるようなので声をかけて見ました。すると8時からですが、販売してくれました。1パック1000円で250g入り。空港では1000円で40~50gぐらいですから安いです。

   

まあ、めっちゃおいしい!というものでもなく、南国へ行ってきたという気分を持ち帰るためです。でもプチプチ食感は好きですね。数の子よりも食べやすい。

来た道を戻り、周回道路を東へ進みます。車は対向車を含めてほとんどいません。なぜかこの周回道路は50km制限でした。そして展望所のようなPがあったので立ち寄り。

早朝のためか人は全然いません。休憩場所も管理掃除がされてないので、虫の死んだのやら雲の巣、枯れ葉などがチラホラ。ここのWCはしようできる状態でした。

平べったい島だということがわかります。沖縄本島は低い山もあり、渡嘉敷島には高い山などがありますが、ここは山という山は無いです。丘ですね。

海はきれいです。おそらくワイハよりきれいでしょう。何と言っても人口が少ないですから人間が汚す量が違います。

小さな砂浜。ここで誰にも邪魔されずに楽しみたいですね。

こんなところに野球場が。

その反対側に見えてきたのが。

お!城壁?石垣が?と思って近寄ってみました。そして農作業休憩中の方がいたので尋ねてみました。城があった跡なのかどうか。

すると土地の区画整理だったようで城などの城壁などではありませんでした。

ちょっとがっかり。昔、城があったという言葉を期待していたのですけど。この石垣の上も畑が広がっていました。

そして周回道路へ戻り車を進めていくと漁港への入り口。行ってみることにしました。

 

    

全く忙しい雰囲気はなく、のどかな時間が流れていました。

この先、東平安崎まではあと少し。順調に移動。

 


17エンド・サンセットライブ

2023年06月05日 | 旅行

日没まではまだまだ時間があります。それまでは、暇。カメラを三脚にセットしてPC用意、スタンバイしていると、時々声を掛けられました。観光客はチラホラ居ますが、三脚のカメラをしている人は私だけですから、珍しく思われるのでしょう。

スカイマーク。おそらく神戸空港行。タキシングしていったのはいいのですが、離陸まで相当時間がかかりました。何かあったのか?と思うぐらい。機体が見えない位置でしたので、ヤキモキ。

前日に来て、浮き輪?のようなものが見えてたので、海水浴客でもいるのか?と思っていました。その時は望遠できるカメラは車に置いてましたので、確認なりませんでしたが、この時確認すると漁具の浮きでした。これはシナ製のようでペットボトルと同じ素材でできているものと聞きました。日本の漁具の浮きに比べて軽くてカラフル、安価なのでいいと思うのですけど。これなら当たっても船体への影響は少ないはずです。日本の漁具の浮きは固いプラスティック製で、航走中に船体に当たればかなり損傷しますので。

    

準備したのはいいのですが、Wi-Fiルーターの性能が低く、電波の状態が良く無くて、カクカクのコマ送り状態。4K映像を送るには性能が不足&電波が弱いのでした。

すると、サイレンが聞こえてきました。

航空機火災用特殊消防車が。

その模様の動画はこちら。12:00ぐらいからスカイマークの離陸、特殊消防車と始まります。この動画は、配信しながら録画したものでカクカクはありませんので、視聴しやすいです。同じ映像でもライブ配信はカクカク。

    

そのライブ動画はこちら。    

    

左上の時計を見てもらえばわかりますが、2秒ごとに進んでいます。

結果、水平線に沈む夕日は雲に阻まれ見られませんでした。が、雲の隙間から出て来た太陽が雲の合間に沈む様子が見られて、また太陽の黒点も確認できました。その後、一旦雲に遮られたのですが、微かに薄い雲の間から夕日が垣間見えました。

そして、機材を片付けて撤収。暗くなってからの島内移動は初めてでしたが、Siriの案内で無事に到着。2日目も無事に終了したのでした。

 


来間島

2023年06月04日 | 旅行

ホテルのPから出発。もう勝手知ったる道です。順調に1年半前に泊まった東急リゾート方面へ。途中、直進すれば東急リゾートの信号を左折。その後、道なりに。

そして来間島大橋に突入。前回の時には、ホテルから眺めていただけの橋。

   

12:55辺りから橋を渡ります。助手席に三脚をシートベルトで固定してそカメラを設置。カメラにスマホ用シューを取り付けてライブ配信しております。また画質を落とさないと通信量が多く、コマ送り状態になったりするのを防止するためです。技術は進んでいるとはいえ、固定回線に比べて、モバイルWi-Fiルーターは、まだまだ高解像度の映像データを瞬時に送ることは厳しい様です。

橋を渡るとすぐ右側に展望台らしき場所に観光バスが停車していました。後で見ることにして細い島道を進んでいきました。適当に進んでいると手書きのようなビーチを示す看板があり、行ってみました。

その模様はこちらの動画に。

   

7:45辺りからビーチへ。獣道のような草木の生い茂る間を通り抜けて海岸へ出ると数人見物客がいました。1組のアベックがカヌーで遊んでいるのも。

向こうには下地島と伊良部大橋が見えます。

所々、このような磯。砂浜のビーチではないので人も少ないのでしょう。車を止める場所も5代ぐらいしか止められないですし。手前に、農家なのか土地所有者が貸し駐車場をしているようでした。

来た道を戻る入り口は、海岸をあちこち移動するとわからなくなるのでは?と思うほど。

もうちょっと切り開いておいてくれないと、どこが帰り道なのか、方向音痴、土地勘の鈍い人は迷ってしまうと思われました。

車に戻り、以前対岸から見ていたこの場所へ行ってみることに。それは竜宮城展望台。その画像を探したのですが、確かに東急リゾートから撮影してブログにもUPしていたはずなのに、見つかりません。またHDDにもありません。おかしい。。。

ということで車に戻り出発。そして集落の狭い道を通って行くと来た時に観光バスが停車していたところに出ました。

しかし、そこは竜宮城展望台ではないようで、あの建物が見えませんでした。

宮古空港へ降りる赤組のボンバルディア。

うーーん、どこ?と思いながら、まあいいかとこの展望台を後にしました。

再度、橋を渡って東急リゾートへ。途中、対岸にあった与那覇前浜横にある漁港へ。しばらくぼーっと景色を眺めたあと、東急リゾートの駐車場まで行ってそのままUターンしてでてきました。

そしてぐるりと周って。

途中、公園のPがありましたので立ち寄り。そこで浜へ出て見るとちょうど干潮。干潟になったところに降りて見ると、何やら砂粒の大きなもの?が見えましたので近づいていくと、あれ?砂粒が無くなっていきます。再度別の砂粒に近づいて行っても同様に。その際、何やらチャぴちゃぴといかジュワジュワというか音もしながら。そこでハッと気がついて、これって、カニが潜ってる?

そこはサニツ浜というところでした。ミナミコメツキガニ?という丸っぽい小さなカニが干潟にそれはもう大量にいたのでした。ということは、砂を掘り起こせばカニがいますね?砂をスコップで掬って篩にかけて捕獲して、地元では茹でて食べるようです。

そのカニの潜る様子は先の動画、ライブ!宮古島、来間島へ!の1:26:06 辺りから見られます。

その後は、下地島へ。日没までまだ時間があるので伊良部島を反時計回りに、適当に走って、佐和田の浜へ。同じ動画の2:21:10辺りから始まります。

この岩が、地震による津波でここまで流されてきたという自然の力。って、この周辺はドン深になってるはずなので、一体どれぐらいの水深にあった岩なのか?と不思議に思います。沖縄周辺は島からすぐに断崖になっていて、水深はすぐに50m100mになっているはずです。だからこそのあの、群青の海の色。その海底にある岩を津波が持ってくるなんて。まあ、リーフの浅場の岩だったのでしょうけれど。

その後は下地島空港を見物に。

おっと!ピカチュウのバスがいました。

そしてサンセット・ライブ配信のため17エンド西側へ移動。昼間は結構、車が多いので遠目に車を止めますが、夕方なので車は少なく一番近いところへ車を止めることができました。

そして機材一式をスーツケースに詰め込み、ゴロゴロ引っ張って17エンドの手前で設置してスタンバイ。