また・・ひさしぶりのご案内・・・・~
忘れた・・ころに葉書の案内状・・・
京都所以の母は・・着物に詳しい
母から学んだ京呉服~案内状いただくたび・・
日常に忘れていた記憶が”・・フット”よみがえる
エミチャンこの錦紗の着物はネ・・・・ハデだからこんな時に~!
~ そして~又、 これは縦じまでも格が高く訪問着になるとか
この大島紬は着物の切れ端、少し火で焼くと本物かどうかがわかる
と、~桐のタンスの中の着物の説明しつつ・・・の
優しい母の笑顔を思い出す
東京裁縫女学校の師範をもちながら、云われるままの見合い結婚した母
そんな母が・・鷹山の叔父様の話をしつつ私に。。。あなたは絵が上手い
叔父様に似たのね・・・と~?
あの頃は~だれの事かわからず聞いていた
銀座を歩く母の姿・・・
まだ東京市の頃は、当時、蒲田に住んでいた~そう言えば、なんだか八千草薫似です
私は今・・・そんな母の年齢を多分に超えている
~先祖を思い出す事は供養になるそうです
案内状…もう一つ・・・・
それにしても…そんな母のカタミ・・・・?
今、桐のタンスに~娘たちの20歳の振袖と共にただネムッテいます
今の時代・・お稽古着のような、付け下げの着物で事足りますね~!
着物の着付けも母に学びましたが・・・今更ながらもっと学んでおくべき
ダッタ…と思う~今自分の不足を思う!
想い出すこと&話す事が供養・・・と。。伺います
~震災で多くの方々が
今・・・生きようと・・・~
悲しいけれど~現実は待ってくれない・・・
せめて・・一に笑顔
二に笑顔
三に笑顔~・・・・・