★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

近所の内科へ(急性緑内障発作を報告)

2011年05月26日 | 急性緑内障発作

眼科の後、
近所の内科に寄りました。

この内科は自宅のすぐ近くで、
我が家の家庭医なので、
急性緑内障発作のことなど
報告しておきたかったからです。

急性緑内障発作が起きた経緯と、
今日に至るまでの経過を話しました。

そして、その原因が、
5月6日に処方された風邪薬が引き金?
と、眼科医に言われたことも話しました。

医師は、
「もしかしたら、前から、
緑内障があったのかもしれませんね」

「でも、急性緑内障発作と言われましたが」

「毎日、眼科の検査をしているわけではないので、
少しずつ、症状が出ていたのかもしれません」

「・・・・・・??・・・・・」

そうではないのに、
という気持ちがありましたが、
それ以上は黙っていました。

私の気持ちとしては、
6日に処方された
咳止めの頓服「リン酸コデイン散」が
初めて服用する薬だったので気になります。
(飲む前から違和感があったような?)

先生は、
「大変でしたね」
と、言ってくださいました。

いつもは、無愛想な先生で、
そんなことは言われないので
うれしかったです。


「まだ、空咳と鼻水が続いているのですが」

と相談しました。

先生は、何を処方しよう?と考えられました。

2日の薬も効かなくて、
6日の薬で急性緑内障発作が起きたので・・・


「漢方薬を飲んでみてください。
ツムラ小青竜湯エキス顆粒(19番)ですが、
かなり効き目はありますので」

漢方薬はあまり飲んだことがないけれど、
副作用が少ないことは聞いたことがあるので、
それを飲んでみようと思いました。


≪処方された薬≫(7日分)
◆ツムラ小青竜湯エキス顆粒【19】(医療用)
      (ショウセイリュウトウ)
   1日3回 毎食前 (朝1包 昼1包 夕1包)
  (咳止め、気管支喘息、鼻炎の薬)(1包=3g)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急性緑内障発作(20日目/眼科受診)

2011年05月26日 | 急性緑内障発作

今日は一週間ぶりの検査&診察でした。

自覚症状としては、
「かすみ」がほとんど気にならなくなり、
視力も落ち着いてきたようです。

左眼だけだと見えにくいですが、
両眼だと、ぼんやりがなくなったような?

7日に発作を起こして、
3週間近いので、
順調に良くなっているのかな。


検査の後、診察。

診察室で目の中を見られます。

医師と向かい合わせで、
患者は、医療機器にあごをのせて、
額をくっつけて、
医師は顕微鏡?から眼の奥を覗いて、
検査されます。
内視鏡検査でしょうか?

「右を見て」
「左を見て」
「下を向いて」
「上を向いて」
などの指示の元に目を動かします。

そして、暗室にして(診察室の電気を消して)、
「左の赤い丸(○)を見て」
「右の青い丸(○)を見て」
などの指示もあります。

「炎症がだいぶん落ち着いてきましたね」

そして、診察前に行った
「視野の検査」の結果を説明されました。

「緑内障の場合、
この辺りから視野がかけてくるのですが、
あなたの場合、わりと正常に近いです」

あーーよかった!
(心の中で叫びました)


「点眼薬は、
炎症を抑える薬(リンデロンA液)を一日3回(朝昼夕)にして、
(一日4回から変更)
眼圧を下げる薬(サンピロ点眼液)は一日2回(朝夕)にしてください」
(一日3回から変更)

「次は2週間後にみせてください。
お薬はありますか?」

お薬は残っていましたが、
2週間先と聞いて、
いちおう、2種類処方していただきました。


今日は眼科が早くすんだので
近所の内科に行くことを急きょ、決定。

自宅に帰る途中にあり、
患者さんが少なそうだったので。

急性緑内障発作が起きたこと、
風邪の症状(空咳、鼻水)が続いているので
相談がてら寄りました。

その内容は、
こちらに書きます。


≪今日の検査結果≫
◆【視力】
 右 (1.0)
 左 (0.7)
◆【眼圧】
 右 (11)
 左 (19)

◆【視野検査】
視野の方は狭くなっていないとのこと。

※左が急性緑内障発作

≪処方された薬≫
サンピロ点眼液2%
 (眼圧を下げて、緑内障を改善する薬)
◆点眼用リンデロンA液
 (細菌感染をともなう炎症症状を改善する薬)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする