★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

急性緑内障発作(20日目/眼科受診)

2011年05月26日 | 急性緑内障発作

今日は一週間ぶりの検査&診察でした。

自覚症状としては、
「かすみ」がほとんど気にならなくなり、
視力も落ち着いてきたようです。

左眼だけだと見えにくいですが、
両眼だと、ぼんやりがなくなったような?

7日に発作を起こして、
3週間近いので、
順調に良くなっているのかな。


検査の後、診察。

診察室で目の中を見られます。

医師と向かい合わせで、
患者は、医療機器にあごをのせて、
額をくっつけて、
医師は顕微鏡?から眼の奥を覗いて、
検査されます。
内視鏡検査でしょうか?

「右を見て」
「左を見て」
「下を向いて」
「上を向いて」
などの指示の元に目を動かします。

そして、暗室にして(診察室の電気を消して)、
「左の赤い丸(○)を見て」
「右の青い丸(○)を見て」
などの指示もあります。

「炎症がだいぶん落ち着いてきましたね」

そして、診察前に行った
「視野の検査」の結果を説明されました。

「緑内障の場合、
この辺りから視野がかけてくるのですが、
あなたの場合、わりと正常に近いです」

あーーよかった!
(心の中で叫びました)


「点眼薬は、
炎症を抑える薬(リンデロンA液)を一日3回(朝昼夕)にして、
(一日4回から変更)
眼圧を下げる薬(サンピロ点眼液)は一日2回(朝夕)にしてください」
(一日3回から変更)

「次は2週間後にみせてください。
お薬はありますか?」

お薬は残っていましたが、
2週間先と聞いて、
いちおう、2種類処方していただきました。


今日は眼科が早くすんだので
近所の内科に行くことを急きょ、決定。

自宅に帰る途中にあり、
患者さんが少なそうだったので。

急性緑内障発作が起きたこと、
風邪の症状(空咳、鼻水)が続いているので
相談がてら寄りました。

その内容は、
こちらに書きます。


≪今日の検査結果≫
◆【視力】
 右 (1.0)
 左 (0.7)
◆【眼圧】
 右 (11)
 左 (19)

◆【視野検査】
視野の方は狭くなっていないとのこと。

※左が急性緑内障発作

≪処方された薬≫
サンピロ点眼液2%
 (眼圧を下げて、緑内障を改善する薬)
◆点眼用リンデロンA液
 (細菌感染をともなう炎症症状を改善する薬)







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