キャン太です。
お母ちゃんは仕事から戻ってくると「キャン太～～、ヘンな声のお母ちゃんが帰ってきましたよー」とメロメロな声でボクに話しかけます。
「うーん、キャン太はなんでこんなにカワイイの？」とか、「キャン太、ちゅっちゅだね。あーカワイイ」って、タコのように口をとがらせてヘンな顔でボクのほうを見つめます。
ここだけのハナシ、お母ちゃんは仕事では、
「～でございます」とか、
「かしこまりました」とか・・・
「わたくしが・・・」ナンてっ！！
言葉を使っているんだってー。（仕事だから・・・）
だけど実際のお母ちゃんは、ブログのまんまです。
まるで違うキャラを楽しんでいるかのようです。
きっとボクが一番お母ちゃんのヘンな声を聞き、メロメロなキャラクターを“体験”しているんだとおもいます。
カメもしゃべらないけど、ヘンな人間の相手して大変なんだよねー。
そういえば、お母ちゃんのお友達で「（仕事が）できる女」「やり手」と伝説のように語られる人がいます。仕事ができて、美人で・・・。明るくて、前向きで・・・。
で・・・その伝説の人ね、お家に帰ると「ママが帰ってきまちたよーー」と愛犬クンを追いかけまわしているんだよ。やっぱ、友達って、類は類を呼ぶのかな。