クサガメ キャン太

7歳のクサガメ、元気いっぱいのキャン太の日常。飼い主のつぶやきも。

キャン太が大変!

2016-02-23 09:15:15 | キャン太
キャン太です。

それは、気持ちの良い甲羅干しタイムに起こりました。
ライトに顔を向け、さらに首を伸ばしていたら、突然お母ちゃんの声。
「キャン太、そのお鼻の下どうしたの?」
ボクの鼻の下に異変を感じたようです。
「ちょっとお母ちゃんにそこんとこ見せてごらん」
ボクが振り向くと、お母ちゃんはよく見えないからといって、網の上にいるボクを手に乗せようとします。
「やたーー、干っしーしてんのーー」
「キャン太。どこかで擦ったの?」
「腫れてない? 痛くないの?」
「鼻水?」
しつこいです。

ボクはお母ちゃんの手の平に乗って、お母ちゃんと向き合いました。
じっ・・・。
ボクの鼻の下はマスクをしたように四角く白くなっています。
「キャン太、それ・・・」
「・・・」
「乾燥?」
プンプンマンに怒ったボクは水に飛び込み言いました。
「そうたよっ!(怒)」


(濡れるとわかりにくいのですが、キャン太の鼻から口もとはややグレーがかっているのですね。
色素の薄い部分がカサカサに乾燥して、白くなっていたのでした。(反省)--キャン太母)