オレンジ色のカリメロ.

美甘の新たなる旅立ちのために・・・

Express

2011-09-13 12:50:47 | 音で遊ぶお話
名鉄の話をしましたので、そういった歌の詩を

Express 作詞・作曲 E.E

髪が長くて かわいい彼女
 列車の窓から いつも見かけるよ
君に声を かけたいのに
 僕はいつも走る 列車の中

窓から手を振ってみようか 
 君は気づかないかも知れないけれど

Express 
 いつも急いで急行ばかり
Express
 流れていく景色 手を振る彼女
Express
 人波に流されてばかり
Express
 大切なものまで 見過ごしてはいないかい

すこし古くて さび付いた列車
 駅のホームの 一番向こうに
何処へ行くのか 知りたいのに
 僕は今日も 走る列車の中

少し遠回りしてみようか
 行ったこともない 知らない終着駅まで

Express 
 いつも急いで急行ばかり
Express
 通過する駅には 何もないのかい
Express
 人ごみに埋もれてばかり
Express
 大切なものまで 見落としてはいないかい


うーん、ちょっとうろ覚えだ さびがなんだか微妙に違う気がする(汗)
でもかなり好きな曲なんだよねこれ、さびの部分にそれこそ名鉄特有な空気汽笛みたいな音が入っててかっこいいの。
てかさ、当時の名鉄ってこんなんじゃなかった・・・・・。
美甘がいつも感じていた事なんだよな。
特に二番、吉良吉田方面とか、豊田新線とか、神宮前での乗り換えとか、etc なんだかイー感じにローカルでほのぼのしてた。
でこんな曲を金山駅で歌ってた。

でもって、作詞・作曲のE.Eってのは、Exit Expressの略だな
当時から美甘は、出口(Exit)を求めてさまよっていたのですね。

パノラマカー from 名鉄

2011-09-12 11:15:19 | 日記
これページの真ん中辺
ちょっとほしーなー。
名鉄 7000系 パノラマカー・・・・・
今見ると、結構かわいい顔をしてるんですね。
愛知県に住む、お父さんお母さんなら一度はあこがれたはず。
美甘も幼きころ、こいつの先頭車に乗るのが夢でした。
でも、当時住んでいたのは豊明で、豊明駅には普通しか止まらない、くしくもこいつには、なかなか乗ることができなかったのであります。
どけよ、どけよ、殺すぞー♪ です。
ま、豊田にお引越ししてからは、メインの駅が、知立に変わりましたから、それからは結構よく乗っていたんですけどね。

あー懐かしいなー、今はもう走っていないんでしたっけ。

でもね、本当は美甘が好きなのは、なまずっこなのですよ。
えっと確か850系でしたかね。
いもむし、3400系って言うのもありましたね。
何でこういう愛称だったのかな? 
でもね、けっしてけなしていたわけではなくて、本当にみんな、愛着を持って呼んでいたんですよね。

つり革が、微妙に長くって、急なカーブを曲がると振り子のように振れるのです。
そうするとね、カチーンカチーンと網棚のフレームに当たって、それが楽しかったんですよね。
確か運転席との仕切りも、扉ではなくて、バーのようなものだったと思います。
そのバーにしがみついて、よく運転手さんの仕事を眺めていたものです。

そういえば、小さいころの夢って電車の運転手とか、あったような気がするなー。
あのころは、夢があったよなー・・・・・。
つまらない大人になってしまったものだなぁ。

本当に心強いなぁ

2011-09-10 00:31:13 | M-プロジェクト
あんまり沈んでいてもなんですし、少しでも前を向こうと独立してがんばっている大先輩、シンさんと、RIOさんに、
失礼を承知でかなりぶっちゃけた質問と相談をさせてもらいました。

あ、どつさんには、今までずっと相談にもってもらっていましたので、その分お二人とは別に感謝しておりますよ。

で、お二方とも本当に真剣に、かなり細かな内容までご返答いただいて、ご助言いただいて感激なのであります。
具体的な内容については、お二人のご迷惑にもなりますので、ご紹介はできませんが、

特にシンさんは、同じ業界ですし、実際に仕事をする上でもいろいろとお世話になりそうな予感で、美甘の勝手な思惑では一緒にお仕事できたら面白いことができるんじゃないかなって思っています。
ご相談の内容も、実際に美甘が想定している業務内容にも基づくもので、かなり具体的で、実際の業務のシュミレーションができております。

逆にRIOさんは、業界は違えど、英語で言えば同じデザイナーだし、形態としては、美甘がおもっているものに、かなり近いんじゃないかと思っています。個人的には興味のある分野でもありますしね・・・・・(爆)
仕事の受注の仕方とか、生活についてとか無茶苦茶ためになります。

ここにきて帰国後どうなっちゃうんだろうという不安の中で、お二人のお言葉は本当に心強いです。
本当に感謝しております。ありがとうございます。

シリンダを、ミスミに発注しよう!!!!!

2011-09-09 00:46:43 | アメリカンな仕事
思わずどつさんやシンさんに、愚痴ってしまった内容の一部です。

いやーこんなことを胸張って言ったら、普通に設備業界に携わっている人でしたら100人が100人、お前馬鹿か・・・・・と言われることでしょう。それぐらいありえないことなんですけどね。

じゃ、ミスミにシリンダはないのか?と聞かれたら、そこは別、天下のミスミさまのことです勿論きちんとラインナップされております。そして現在は、VONAという新しいカタログにおいて、いろいろなメーカーの商品を商社的に扱いをされています。
ですので、そちらのシステムを使えば、手配することは可能です。
ですがこのシステム残念ながまだアメリカでは使用できないんですね。
て言うようなことはもちろん十分に理解したうえでのことですけど、普通の設備屋さんは、ミスミからシリンダは買わないです。

こういうのはね、大人の事情で、通常の物流経路って言うのがあるからなのですが、
この変は、業界人なら理解してもらえる話だと思いますが・・・・・。

勿論、ミスミは非常に便利ですので、ごくごくまれなケースとして、ミスミから買うこともないとは言いませんが、
たとえば、ミスミからものすごく大量に購入をするから一括で発注するとかね。
しかし今回はそういった特殊なケースでもないのね。

でもってちなみに今回は、VONAでも取り扱いのないS社のシリンダです。
これだけで業界人はどこかわかりますね。
で勿論弊社でも通常は、商社経由で手配をしているメーカーになります。

事の発端は、現在トラブル対応に追われている設備において追加でシリンダが必要になりました。
そこで私が選定をし、リストを作り、営業に手配をするようにお願いしまた。
弊社では、営業が調達もかねております。

で、馬鹿な営業は、早速ミスミに発注をかけました。
無論ミスミからは、該当型式なしとの返答が帰ってきます。
そして、私に向かって、
型式が間違っているから手配ができない、これは問題だ、お前(私)のミスだ、お前はいつも小言を言うが、おまえだってミスをするじゃないか、人のこと言えるのか・・・・・・・・・
と怒られました。

はぁ?

本当は、俺が間違っているのか・・・・・

2011-09-08 12:41:46 | アメリカンな仕事
これが、USAのやり方で、会社のやり方だっていうのならそれで良いんじゃないですか。
でも私には、残念ながら合わないです。
もう同でもいいですわ。

もちろん私の偏見で、食い違がっちゃってるって言うところもないことはないんでしょうけどね、
誰がどう見たって、今のやり方じゃ明らかな不具合がでてて、お客様が怒っちゃってるって言うのは、まぎれも無い事実だと思うんだよね。
そうならないようにするために、設備を知ってる私の力が必要だったんじゃないのかって思ってたんですけどね。
結局、私の意見を否定して、今までこうやって来たんだから、これが会社の方針だからそれに従えって言われてもね。
いくら能力があったって、上手くいきっこありませんよ。
だってそのやり方だから不具合でてるんですから・・・・・。

実は、今日も朝からぶちぎれてました・・・・・
今回のこの設備、図面を書かない業者(承認図すら出していないみたいだし、立会いなんてもちろんやってない)が作っていますから、
ま、それも、バカ(もう営業なんて呼びません)が、機能をみたしていればよいといわれているから承認なんか必要ないでしょ・・・なんていっていたのが原因なんですけどね。
結果、そりゃもう機構的な部分でも気になる箇所が満載なわけでして、
案の乗、お客様から指摘を受けて、改修することになったのですけど、バカは、機能が成り立ってるから追加だーなんてわけのわからないことをいってさらにお客様を怒らせるしまつ。
承認も取らず、仕様書の内容から大きくずれたものをかってに作っているのですから、明らかにこっちの責任に決まってますがね・・・・・。
それで仕方ないから私が採寸して、図面を書き、承認をとってくる様にと、バカに渡しました。
で、昨日営業は、この物件の不具合対策のための打ち合わせとしょうして客先に行っています。
それで、本日朝、承認は取れましたかとの質問をしたら、図面は見せていない・・・・・です。
その他の指摘事項に対しても、対策提をいくつか上げて、提案書を渡してあったのですが、
結局、何も結論を出さずに帰ってきました。
え、何ためにわざわざ客先までいったの?、はっきり言ってわけがわかりません。

正直なところあまりにもこういったことが多すぎで、本当に自分の考え方のほうが間違っているんじゃないかって思ます。