最後の授業

思い起こせば２００７年の１月に一眼レフのカメラを購入、その後使い方がイマイチ分からず、写真教室に通うことに。

２００８年の１月から約１年半、途中４ヶ月間お休みしながらも通ってきたわけですが、引き続きのクラスの申し込みはせず、今日で最後の授業となりました。

写真教室では、カメラの使い方・撮り方を教えてもらうだけではなく、いろんな場所へ撮影実習に出かけることも楽しみの一つでした。　

自分から「卒業する」といわない限りは、ずっと続けることは出来るんですが、自分の中ではそろそろ一区切りかな、と思ったわけで。　

クラスの最後には集大成として、写真展が行われます。
自由ですが、基本は１人３枚の組写真として展示します。　

さて、今日はその写真を決めてきました。　
今までとった写真の中から、展示する写真を３枚決めるんですけれど、私は迷ってしまって・・・。
そんな風に自分で決められなかった人は、先生に複数の候補写真からアドバイスを受けたり、他の生徒さんの多数決をとって決めたり。　

結局、私の写真展の出品作品はこの３枚に決まりました。　







私が先生によく言われたのは、「いかにも観光地！っていう写真を撮る傾向があるね」と。　
うーん、そうなんですよね。　
ブログに載せる写真を撮ろうとすると、見てすぐに何か分かりやすい写真を撮ってしまうんですよね。　
そういうクセがついてしまっているらしく。

そういう写真は、どうも写真教室の趣旨に合わないみたい

ま、私が写真教室に通うことを辞めようと思う一番の理由はコレなんですけどね。

まだデジタル画像のままなので、これからプリントして額に入れてから教室へ提出します。　

写真展は８月３０日から。　
急がねば・・・・。