福島県から宮城県へと移ります。
蔵王町で昼食をとることに。
お店の入口に「ペットの持ち込み禁止」っていう文言が書かれていたので、「テラス席やったら大丈夫やろ。交渉してくるわ」って意気込んで店員さんに相談するとあっさりと「テラス席は大丈夫ですよ」とのこと。
テラス席の方へ向かうと、”なんや~、先に言ってよ”って感じ。
オムライスを注文したけれど、まぁまぁかな。
私の作るオムライスとおんなじくらいやったかな。。。なーんて
春の雪の壁、初夏の新緑、夏の高山植物、そして秋の紅葉と、季節ごとに美しい山岳風景が楽しめる観光道路、『蔵王エコーライン』。
通行は無料です。
こちらにもお立ち寄りスポットがあります。
三階滝、不動滝という2つの滝を遠望できるスポット、『滝見台』
駐車場へ車を停め、さーて、どんな絶景が見られるのかなぁと期待に胸を膨らませて階段を下りていきますよ。
ふっふっふ。
もう、笑うしかありませんね。
目の前に立ちはだかる霧。な~んにも見えませんでした。
しばらくドライブが続きますが、もう20m先は見えないってくらいの濃い霧に包まれて。
対向車が来ても、すれ違う直前になってやっと気づくくらい。
運転するにも危険を感じるほどでした。
真っ赤に燃える炎を背景に、迫力ある形相で立つ不動明王像。
この前で写真を撮っていると、向かい側から車がやってきて、運転していたおじさんに声をかけられました。
「今からどこへ向かうの?」
「御釜です」
「ここからしばらくは霧でなーんにも見えないけれど、突然パーっと視界が広がるから頑張って行ってみて」って。
その言葉を信じて進みましたよ。
私たちが次に目指していたのは刈田岳、熊野岳、五色岳に囲まれ、エメラルドグリーンの水をたたえる火山湖『御釜』
御釜に行くには『蔵王ハイライン』を通ります。
御釜へ行くためだけの観光有料道路なんです。(往復520円です)
確かに、御釜が近づくと霧がほとんどなくなったかなぁという景色に。
山頂レストハウスの前を通り、御釜を見渡せるスポットに向かいます。
平日にも関わらず、たくさんの観光客が訪れていましたよ。
崖っぷち風なところを下っていきます。
ヒールの靴じゃぁ、歩きにくいかも。
お、見えた見えた~。
この時点でみるみるうちに霧が覆ってくるんですよね。
エメラルドグリーンの水が見えているうちに・・・と慌てて写真に撮りました。
1分後にはすっかり霧に覆われてしまってましたもんねぇ。
その後しばらく見ていると、霧に隠れたり、また姿を現したり・・・を繰り返していました。
更に上に登って見下ろす・・の図。
神秘の湖、なんとか見られて良かったです。
つづく・・・・
蔵王町で昼食をとることに。
お店の入口に「ペットの持ち込み禁止」っていう文言が書かれていたので、「テラス席やったら大丈夫やろ。交渉してくるわ」って意気込んで店員さんに相談するとあっさりと「テラス席は大丈夫ですよ」とのこと。
テラス席の方へ向かうと、”なんや~、先に言ってよ”って感じ。
オムライスを注文したけれど、まぁまぁかな。
私の作るオムライスとおんなじくらいやったかな。。。なーんて
春の雪の壁、初夏の新緑、夏の高山植物、そして秋の紅葉と、季節ごとに美しい山岳風景が楽しめる観光道路、『蔵王エコーライン』。
通行は無料です。
こちらにもお立ち寄りスポットがあります。
三階滝、不動滝という2つの滝を遠望できるスポット、『滝見台』
駐車場へ車を停め、さーて、どんな絶景が見られるのかなぁと期待に胸を膨らませて階段を下りていきますよ。
ふっふっふ。
もう、笑うしかありませんね。
目の前に立ちはだかる霧。な~んにも見えませんでした。
しばらくドライブが続きますが、もう20m先は見えないってくらいの濃い霧に包まれて。
対向車が来ても、すれ違う直前になってやっと気づくくらい。
運転するにも危険を感じるほどでした。
真っ赤に燃える炎を背景に、迫力ある形相で立つ不動明王像。
この前で写真を撮っていると、向かい側から車がやってきて、運転していたおじさんに声をかけられました。
「今からどこへ向かうの?」
「御釜です」
「ここからしばらくは霧でなーんにも見えないけれど、突然パーっと視界が広がるから頑張って行ってみて」って。
その言葉を信じて進みましたよ。
私たちが次に目指していたのは刈田岳、熊野岳、五色岳に囲まれ、エメラルドグリーンの水をたたえる火山湖『御釜』
御釜に行くには『蔵王ハイライン』を通ります。
御釜へ行くためだけの観光有料道路なんです。(往復520円です)
確かに、御釜が近づくと霧がほとんどなくなったかなぁという景色に。
山頂レストハウスの前を通り、御釜を見渡せるスポットに向かいます。
平日にも関わらず、たくさんの観光客が訪れていましたよ。
崖っぷち風なところを下っていきます。
ヒールの靴じゃぁ、歩きにくいかも。
お、見えた見えた~。
この時点でみるみるうちに霧が覆ってくるんですよね。
エメラルドグリーンの水が見えているうちに・・・と慌てて写真に撮りました。
1分後にはすっかり霧に覆われてしまってましたもんねぇ。
その後しばらく見ていると、霧に隠れたり、また姿を現したり・・・を繰り返していました。
更に上に登って見下ろす・・の図。
神秘の湖、なんとか見られて良かったです。
つづく・・・・
たまご舎 蔵王本店 (オムライス / 蔵王町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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