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ミニチュアダックス 愛犬りりぃとのお気楽生活

四国旅行2013 八十八か所めぐり(その4)

2013年01月19日 | 四国旅行
第27番。神峯寺

 
ここから後は、旅行3日目の雨の中周ったものです。 

このお寺に来るまでの道のりが非常に怖かったです。 
細くて急な坂道になるので、バスなどの乗り入れは無理かと思われます。

その中でも一番の急坂と思われるところに「滑ります!」の看板が。
それに気づいたとき、自分の車も一瞬後ろのタイヤが空回りしました。 
手に汗を握る思い。怖かった~ 



幕末のころ、三菱財閥を築いた岩崎弥太郎の母が、20km離れた家から急な坂道を21日間(三七日)日参し、息子の出世を祈願した話は今も伝わっているそうです。 



石段の両側には樹齢数百年の古木と、美しく整備された日本庭園が四季折々の花を咲かせるそうで。







第26番。 金剛頂寺

土砂降りの雨がよく分かりますねぇ。 
大きな草履がお出迎え。
このように、山門のところに大きな草履が奉納(?)されているお寺をいくつか見たことがあるのですが、これはどういう意味があるのかな?










第25番。 津照寺

これ、何て読むのかわからなかったんですが、”しんしょうじ”って読むそうです。 





 






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