富山 飲酒運転で事故の嘱託職員を免職

2013-08-18 | 飲酒運転 事故
懲戒免職:杉野正朗(まさあき)(61)/福田地区連絡センターの所長





懲戒処分:高岡市、飲酒運転で事故の嘱託職員を免職 /富山

毎日新聞 2013年07月12日 地方版

高岡市は11日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑により逮捕された市嘱託職員で福田地区連絡センターの杉野正朗所長(61)を
同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

さらに別の非常勤職員も10日に建造物侵入容疑で現行犯逮捕されており、市は処分を検討している。

市によると、杉野元所長は2日夜、市内の飲食店で飲酒した後、乗用車を運転。

同市内の国道8号で前方の車に追突する事故を起こし、道交法違反容疑で逮捕された。

また、10日には市民病院の非常勤看護用務員、麻生幸子容疑者(60)が建造物侵入容疑で高岡署に逮捕された。

容疑は同日午後6時40分ごろ、市内の内科医院に正当な理由がないのに侵入したとしている。

市は本人に事情を聴いた後、処分する方針。
【大森治幸】





2013年 07月03日 11:38 現在
高岡市の嘱託職員が酒気帯び運転

2日夜、高岡市の嘱託職員が高岡市内の国道8号線で酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、高岡市福岡町大滝の高岡市市民協働課の嘱託職員、杉野正朗容疑者(61)です。

高岡警察署によりますと、杉野容疑者は普通乗用車を運転していた2日午後9時半ごろ、高岡市内島の国道8号線、東五位小学校前の交差点で、
赤信号で停止していた高岡市内の33歳の女性の普通乗用車に衝突しました。

女性が警察に通報し、警察が杉野容疑者の呼気から、基準値を超えるアルコールを検出したため現行犯逮捕しました。

高岡市人事課によりますと、杉野容疑者は、おととし市職員を定年退職し、嘱託職員となって2年目で、市民協働課が所管する福田地区連絡センターで勤務していました。

杉野容疑者は酒を飲んで運転したことを認めているということです。

高岡市の職員をめぐっては、ことし4月、52歳の市職員が、石川県七尾市で酒気帯び運転で事故を起こし、5月に懲戒免職処分となっています。

相次ぐ不祥事に高橋市長は3日夕方、幹部職員を集め綱紀粛正を求めました。
 
市は本人から事実関係を確認し、厳正に対処する方針です。






高岡市 職員の飲酒運転続発

高岡署は2日、高岡市福岡町大滝、同市市民協働課嘱託職員杉野正朗(まさあき)容疑者(61)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

昨年5月以降、酒気帯び運転による同市職員の検挙は3件目で、高橋正樹市長は3日、市幹部を前に「公務員の原点に立ち返ってほしい」と訓示し、再発防止を訴えた。

高岡署の発表によると、杉野容疑者は2日午後9時半頃、同市内島の国道8号で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

交差点で信号待ちをしていた会社員女性(33)の乗用車に追突し、現場に駆けつけた同署員が調べたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。

けが人はなかった。

同市人事課によると、杉野容疑者は2012年3月に同市を退職し、嘱託職員として福田地区連絡センター所長を務めていた。

事実関係を確認し、厳正に処分する方針という。

同市では昨年5月、市民病院の女性看護師が同容疑で書類送検され、停職6か月の懲戒処分を受け依願退職。

今年4月には同市建築指導課の男性職員が同容疑で逮捕され、5月に懲戒免職処分となった。

同市は再発防止策として今年5月、県警と協力して飲酒運転による交通事故の被害者らの体験談を交えた研修を行う方針を示したが、
県警との調整などに時間がかかり、今年9月に実施する予定だった。

相次ぐ不祥事を受け、高橋市長は3日夕、管理職約300人を集め、「再三にわたり注意喚起を図ってきたのに誠に遺憾。度重なる不祥事に市職員に
対する信頼は著しく損なわれている」と述べた。
(2013年7月4日)









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