薬物密売の中心人物とされる男を起訴 大阪

2014-05-27 | 覚醒剤 薬物
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薬物密売の中心人物とされる男を起訴 大阪地検

2014年5月15日(木)20時8分

薬物密売の中心人物とされる男が、逮捕・起訴された。

男が所持していたのは、末端価格3,500万円相当の覚せい剤だった。

「ホカホカの輸入モンです」と麻薬取締官が見せてくれたのは、およそ500gの覚せい剤。

真空パックされていることから、密輸直後のものとみられる。

麻薬取締官は「グラム7万円換算なので、3,500万円ですか」と話した。

近畿厚生局麻薬取締部は、この覚せい剤を所持していた佐舗正幸被告(62)を、4月24日に逮捕。

15日、大阪地検が起訴した。

佐舗被告は、関西地方で薬物密売の中心人物として知られ、麻薬取締部は、覚せい剤の入手ルートや、関係者を引き続き捜査している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140515-00000673-fnn-soci





覚醒剤3500万円相当所持 密売人を逮捕

(大阪府)

覚醒剤500g、末端価格にして3500万円相当を所持していたとして、近畿厚生局麻薬取締部は密売人の大阪府豊中市の無職・佐舗正幸容疑者(62)を15日までに逮捕した。

佐舗容疑者は先月、神戸市内のホテルで覚醒剤500gを販売目的で所持した覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕された。

押収した覚醒剤は外部ににおいが漏れないよう真空パックされていて、麻薬取締部は密輸入された直後の可能性もあるとしている。

佐舗容疑者は過去にもヘロインなどの薬物の密輸で実刑判決を受けていて、麻薬取締部は大阪を拠点とする密売組織の中心的な人物とみて入手ルートなどを捜査している。
[ 2014/5/15 18:19 ]







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