福岡 「発覚免脱」罪で起訴 飲酒人身事故、初逮捕の男

2014-06-22 | 飲酒運転 事故
「発覚免脱」罪で起訴 飲酒人身事故、初逮捕の男

2014.6.17 19:03

福岡地検は17日、無免許の飲酒運転で事故を起こした後、飲酒の発覚を免れるため逃走したとして自動車運転処罰法違反(発覚免脱、無免許運転)などの罪で同県直方市、無職山本貞彦容疑者(40)を起訴した。

発覚免脱は酒や薬物の影響による事故への罰則を強化した改正法で新設され、山本被告が全国で初めて逮捕された。

起訴状によると5月20日午前0時40分ごろ、同県飯塚市の国道で、無免許で軽乗用車を運転して対向車線を走り、前方から来た女性の軽自動車に正面衝突。

女性にけがを負わせたが救護せず、飲酒の発覚を免れるため車を降りて逃走したとしている。









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