逮捕:田辺芳樹(53)
・広島市内のスナックで、被害者の女子大学生と出会い、交際がスタートした
・飲食店では、「田辺容疑者が(女子大学生に)説教をするような感じの場面の方が多かったです。『このバカ女、帰れ』みたいな感じの言葉も、
見え始めていたので。女性が泣くとか」という話が聞かれた。
交際相手の女子大学生に暴行加えた疑い 53歳住職逮捕 広島
31歳年下の交際相手の女子大学生に暴行を加えた疑いで、53歳の住職が逮捕された。
けさを身に着け、ほほ笑む男は、11月29日に傷害容疑で逮捕された、住職・田辺芳樹容疑者(53)。
田辺容疑者は11月24日、広島市内にあるマンションの一室で、交際中の22歳の女子大学生の全身を殴ったり、けったりするなどの暴行を加えた疑いが持たれている。
妻子ある53歳の住職が、年の差31歳、交際中の22歳の女子大生を暴行。
警察によると、田辺容疑者は、女子大学生をフライパンで殴り、たばこの火を背中や手に押しつけたほか、髪の毛を引っ張り、引きずり回すなどして、3週間のけがをさせたという。
田辺容疑者が住職を務める寺は、広島市からおよそ90km離れた、広島・庄原市にある。
田辺容疑者は、この寺で、十数年前から住職を務めていた。
妻子がおり、田辺芳樹容疑者の父親は、よき家庭人であったと話している。
田辺容疑者の父親は「(普段、家ではどんな父親?)いいお父さんよ、いいお父さん。真面目、真面目。本当に残念至極よ、わしは。涙が出るよ、俺は」と話した。
一方、田辺容疑者を知る人は、「朝・晩のお勤めをせんのよ。葬式やなんか、金になるときじゃないと、顔を出さないような坊さんだった。今までの先代の坊さんは、全部ずっと、朝・晩拝むよ。
わしら年寄りは、気に入らなかった」、「(寺に)戻ってみたら、『金(お布施)が少ない』と、寺から電話したって聞いた。1軒や2軒じゃない、その話は。(住職がお布施が足りないと?)うん」などと話した。
取材で浮かび上がってきたのは、金への執着だった。
田辺容疑者は、広島市内にマンションを借りていて、たびたび出かけていたという。
田辺容疑者を知る人は「広島(市)の方も、檀家(だんか)が多いから、マンションも借りてるんだと、おじいちゃんからも聞いた」と話した。
田辺容疑者は2012年5月、広島市内のスナックで、被害者の女子大学生と出会い、交際がスタートした。
そこでは、住職とは別の顔を見せていた。
田辺容疑者は、自分のことを「貿易商の社長」と名乗り、女子大学生と飲食店などを訪れていた。
そして、店の人の話によると、金遣いが荒いことで評判だったという。
田辺容疑者から渡されたという名刺には、田辺容疑者の名前と貿易という文字があった。
田辺容疑者が訪れていた飲食店では、「イギリスに本社があって、世界中に傘下の企業があって。だいたい有名企業は自分の子会社だって言っていました」という話が聞かれた。
広島市内では出入り禁止になっている飲食店もあり、「田辺容疑者には気をつけた方がいい」と、うわさになっていたという。
田辺容疑者が訪れていた飲食店では、「田辺容疑者が(女子大学生に)説教をするような感じの場面の方が多かったです。『このバカ女、帰れ』みたいな感じの言葉も、
見え始めていたので。女性が泣くとか」という話が聞かれた。
今回、田辺容疑者による女子大学生への暴行は、女子大学生の母親が、警察に通報したことで明らかになった。
女子大学生の体には、古い傷も多数あったということで、警察は、暴行が常習的に行われていた疑いがあるとみて調べている。
警察の調べに対し、田辺容疑者は「過去の男性関係を聞いて、感情的になった。しっかりしてほしいという思いでたたいた」と容疑を認めているという。
(2013/12/03 18:20 )
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00259026.html
交際の女子大生に暴行の疑い、僧侶を逮捕
寺の住職が、不倫相手の女子大生を殴る蹴るなどして、けがをさせたとして逮捕されました。
「過去の異性関係が気にくわなかったので、感情的になってしまった」
袈裟を身につける僧侶。
広島県庄原市にある見性寺の住職・田辺芳樹容疑者です。
警察の調べによりますと、田辺容疑者は先月、広島市内のマンションで不倫相手の女子大生を殴る蹴るなどして、全身打撲のけがをさせた疑いが持たれています。
「社会人を前にきちんとしてほしいと思った」(田辺芳樹容疑者)
田辺容疑者は、飲食店でアルバイトをしていた女子大生と知り合い、去年6月ごろから不倫関係になっていました。知人によりますと、田辺容疑者は、
貿易会社の社長を名乗っていたといいます。
「『スイス銀行に口座がある』とか、『本籍がイギリスだ』とか、『世界中に傘下の会社がある』とか、『日本中に社員がいっぱいいる』とか言っていた」(田辺容疑者を知る人)
田辺容疑者は女子大生の背中にタバコの火を押しつけたり、フライパンで頭を殴ったりしていたということで、警察は田辺容疑者が、常習的に女子大生に暴行を
加えていた可能性もあるとみて、調べをめています。
(2013/11/02日17:28)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2070517.html
住職、交際中の女子大生暴行「過去気に入らぬ」
交際相手の女子大生(22)に暴行を加えてけがを負わせたとして、広島東署は29日、庄原市東城町小奴可の住職田辺芳樹容疑者(53)を傷害容疑で逮捕した。
田辺容疑者は容疑を認めた上で、「女子大生の頭をフライパンで殴ったり、包丁で足を切ったりもした」と話しており、県警は、常習的な暴力(デートDV)があったとみて調べる。
発表では、田辺容疑者は24日午前10時頃、広島市東区牛田本町のマンション居室内で、女子大生に殴ったり蹴ったりして全身打撲のけがを負わせた疑い。
女子大生は、骨折の恐れもあるという。
田辺容疑者は、客として訪れた飲食店でアルバイトをしていた女子大生と6月頃から交際しており、「女子大生の過去の交際歴が気に入らず、しっかりした大人になってほしいとの
思いからやった」と供述しているという。
(2013年11月30日15時01分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131130-OYT1T00496.htm
53歳住職が殴る、蹴る 交際中の22歳女子学生に暴行
広島東署は29日、交際中の女性に暴行し、ケガを負わせたとして、傷害の疑いで広島県庄原市東城町の住職田辺芳樹容疑者(53)を逮捕した。
逮捕容疑は24日午前10時頃、交際中の女子大学生(22)が住む広島市内のマンションで、この女性の全身を殴ったり蹴ったりして3週間のケガを負わせた疑い。
広島東署によると、田辺容疑者は「社会人としてきちんとしてほしかったのでやった」と容疑を認めている。
女性の母親が県警に届けて発覚した。
[ 2013年11月29日 21:25 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/11/29/kiji/K20131129007106370.html
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