ハーバード大など55大学を性的暴行で調査

2014-06-06 | アメリカ
ハーバード大など55大学を性的暴行で調査

社会で問題になっている大学での性的暴行に関連し、米教育省は1日、当局の調査を受けている55の大学や大学院のリストを公表した。

ハーバード大、プリンストン大、カリフォルニア大バークリー校などの名門校も含まれており、エリート校まで巻き込んだ問題の根深さを物語っている。

大学在学中にレイプされたり、キスを強要されたりすることを含む「性的暴行」を受ける女子学生は5人に1人に達するとの調査結果もあり、オバマ政権は対策に本腰を入れ始めている。

教育省による調査対象大学名の公表はその一環とみられる。

調査は、公的助成を受ける学校に男女差別を禁じ、性的暴行への対応などを規定した法律に基づくもの。

AP通信によるとダンカン教育長官は、リストに載った大学が必ずしも、学生を守る法的義務などに違反しているわけではないとしながらも「徹底的に調査し、事実関係を明らかにする」と話している。
(共同)
[2014年5月2日8時59分]







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