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トトラの馬

元々はエコロジーやスローライフについて書いていましたが、とりとめなくなってきた。

ナス、10個百円

2006-10-11 22:01:15 | 食べ物、飲み物
会社に通っているときはしまっている時間にしか通りかかれなかった、細い路地の八百屋さんに行ってみたら、なんとナスが10個で百円!

このごろ夫は忙しくてほとんど家でご飯を食べないので、
このナスを消費するのはわたし一人。
食べきれないだろうと、一旦は通り過ぎましたが、
「でもちょうどナスが食べたかったんだよなー・・・」
と、歩きながら散々迷った挙句、結局戻って買ってしまいました。

八百屋のおじさんには、「安いよ!得したね!」と言われましたが、
「でも、食べきらないと得した事にならないですよね」と答え、
早速一つはピーマンとエリンギ、タコと一緒にオイスターソース炒めにして食べました。
残りは9つ。
このペースで一日一つずつ食べていると、10日かかってしまって悪くなってしまいます。
そこで、ナスのマリネを作りました。
きのこや玉ねぎと一緒にマリネ液に漬け込み中。
本当はパプリカを入れたかったけど、今日はなかったのでとりあえず彩りで人参も。
作ってすぐは食べられないけど、一日経つとおいしいんですよね~。
明日が楽しみ。

ナスのマリネで3個を使用。
残り6個、どうしよう~

ポン・デ・ケージョともちもちパン

2006-10-08 01:49:04 | 食べ物、飲み物
海外に住む従姉妹が休暇で帰省していたので、久しぶりに会おうと福島の叔父叔母の家に遊びに行ってきました。

一足先に母も泊まっていたので、 “ペルー料理はおいしいよ!”で書いた「ポン・デ・ケージョ」の粉を持っていくことにしました。みんなで焼いて食べれば楽しいですものね。

火曜日、従姉妹二人と母、叔母の5人がかりでわいわい言いながら作ってみました。
持ってきたポン・デ・ケージョミックスに、水と卵を入れてこね、丸めて焼くだけ。簡単!
こねている時から、粉チーズの香りが台所中に広がります。
中に角切りチーズを入れたもの、レーズンを混ぜたもの、プレーンと、3種類丸めて焼くこと約20分。上の写真が出来上がりです。
チーズを入れたものは、チーズが外に噴出してしまいました。見栄えは悪いけど、噴出した状態で焼けたチーズはパリパリでおいしい。結果オーライです。
「あったかいうちに食べよう!」と、作ったそばから食べてしまいました。
ポン・デ・ケージョはキャッサバ芋から作るタピオカの粉が主原料で、モチモチの食感です。レーズン入り、プレーンよりやっぱりチーズ入りがおいしいみたい。


そして、翌日。
持ってきたポン・デ・ケージョの箱を見て、「実はこんなの見つけたから買ってあったんだけど・・・」と叔母が取り出したのは、 “まるめて焼くだけ もちもちパン”のミックス。
「じゃあ、まずポン・デ・ケージョを焼いてみて、そのあともちもちパンを焼こう」ということになったので、この日はもちもちパン作りを行いました。
こちらは、牛乳と卵、サラダ油を入れてこね、丸めて焼くだけ。ポン・デ・ケージョと、作り方はほとんど一緒です。
前日と違って、従姉妹の一人は帰ってしまい、もう一人は用事があり、叔母と母もなにやらやっていたので、台所でひとり、作業にいそしみます。チーズの匂いは全然しません。
今回は、全部の玉に角切りチーズを入れる事にしました。
で、出来上がりがこちら。↓



焦げ目の感じが、いかにも小麦粉のパンという感じ。
で、食べてみるとモチモチです。
ポン・デ・ケージョの方がもっとモチモチですが、十分モチモチです。
中に入れたチーズの味しかしませんが、ミックスに粉チーズを足せばパン自体ももっとチーズ味になるでしょう。

ポン・デ・ケージョミックスは、一箱420円也。
もちもちパンは、「確か、200円台くらいだったと思う」とのこと。しかも、2袋入り。今回焼いたのはそのうちの1袋分です。
なんとなく、「ポン・デ・ケージョミックスじゃなくてももちもちパンでいいかもね・・・」という雰囲気に終わった2日にわたるパン作りでした。

一袋でビール3杯はいける! チョ ウンマッ

2006-10-01 23:40:16 | 食べ物、飲み物
パッケージのインパクトに「なんだ、こりゃ?」と引き寄せられて手に取った、唐辛子スナック「チョ ウンマッ」。
一面に輪切り唐辛子がどっさりと重なったパッケージ写真は、いかにも辛そう!
でも、袋の左下には「微辛」の文字。
「チョ ウンマッ」という、日本語をもじったのかハングルなのか良くわからないお菓子名の表示のわりに、「原産国 中国」と書いてあり、ちょっと怪しげです。

とりあえず一袋購入し、ビールを用意して袋を開けてみました。
中から出てきたのは、輪切りの唐辛子そのまんまの見かけの食べ物。
これで辛くないわけがない!
多少怖気づきながらも一口食べてみると、
「ん?」
想像していたよりも、全然辛くないのです。

ごまと一緒にカラッと揚げてあり、わずかに甘辛味が付いています。
唐辛子もゴマもサックサクで香ばしい。
おいしーい!と、チョウンマッをサクサクッ、ビールをゴクゴクッ、サクサクッ、ゴクゴクッ、とやっているうちに、このスナックの本領が現れてきました。
あまり辛くないと安心して食べていると、思わぬ「アタリ」が隠れているんです。
そう、普通の唐辛子やしし唐と同じで、ほかと比べて明らかに辛い個体が混じっています。

それに、一つ一つの辛さはたいしたことがなくても、食べているうちに辛さが口の中で蓄積されていく感じ。
そこに「アタリ」がやってくると、サクサクッに対するゴクゴクッの割合が上がっていき、片手に乗るような小袋ながらビール3杯はいけそうです。
いや、でも、一袋は一人では食べきれないかな・・・
焼酎にもあいそうなこの「チョ ウンマッ」、さっそく3袋買い足しました。
「花豆」「梅昆布」に次ぐお気に入りつまみになりそうです。

セロリ

2006-08-24 21:43:34 | 食べ物、飲み物
「今日の夜、何が食べたい?」
と夫に聞いたら、
「セロリ!」
と即答が返ってきた・・・。

夫はとんでもないセロリ好きで、1株買ってくれば1株全部、
生のままバリバリと食べてしまうのです。
夕食にセロリだけでも、きっと文句を言わない。
いや、それどころか、食卓にセロリをたくさん出してしまうと
「セロリでお腹一杯だから、他のものはイラナイ!」
とか言いかねない!!

焦ったわたしは、
「じゃあ、セロリも買ってくるけど、ほかに 料理で 食べたいものはないの?」
と聞き方を変えてみることに。
夕食のメニューを聞いて、野菜名を答えられるのもなんだか悲しいですしね。

すると、
「うーん、うーん・・・・」と散々考えた挙句に、
「あ、じゃあ、トマトのやつの廣田家風で!」

これはどんなものかというと、鳥スティックやじゃが芋、人参、玉葱、コーンを入れて煮込んだトマトシチューをご飯にかけて食べるのです。
そんな料理があるのかどうかは知らないけれど、うちの母親は良く作っていて、夫はわが家で何度か食べたのを気に入ってくれてたんですね。
ほかの家では食べない料理なので、なんとなく気後れして作ったことなかったんです。

廣田家風、と命名してくれたことにちょっと嬉しくなり、おまけにこれなら普段毛嫌いしている麦や雑穀を混ぜたご飯を炊いても食べてくれるので、ペルー料理はお預けにして今日は「トマトのやつの廣田家風」。
ただいま鋭意煮込み中です。鳥の骨までほろっとなるくらい煮込むとおいしいんですよ。

でも、暑い日の煮込み料理は地獄だ~、という認識も新たにした本日のお料理でした。
セロリは別腹らしいので、後から与えよう・・・。

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先に食べちゃいました。セロリは抜きで。


ペルー料理はおいしいよ!

2006-08-21 23:49:40 | 食べ物、飲み物
ペルー食材購入!

会社の仲間達とペルー料理を食べに行ったら、みんな気に入ってくれて、
通販サイトで共同購入と相成ったのでした。

「ペルー料理」というと、多くの人が最初は
「えっ?どんなもの食べさせられることやら・・・」
って怪訝な顔をするのだけど、食材の種類も多く、調理法も豊かでおいしいんですよー。
わたしは高校生のときペルーに留学していたのですが、1年間毎日食べても全然飽きることはなかったです。日本食も恋しくなるヒマなかった!

今回買ったのは・・・
奥の箱が「ポン・デ・ケージョ」の粉。
これだけブラジル料理だけど、母が日本語を教えているブラジル人に作ってもらって以来すっかり気に入って、「作ってみたい!」と言っていたので購入。
わが家にはオーブンがないし、実家に持っていって「やってみたら?」といってそそのかし、お相伴に預かることにしましょう。

左の袋は「オジュキート」。どうやらフリーズドライらしい。
実は、わたしはこれを「ジュカ」という芋と間違えて買ってしまったので、どんなものだか良く分からないのです。
肉と一緒に炒め煮にするようなので、挑戦してみることにします。
ちなみに、わたしのホストマザーはよくわたしの名前「じゅんこ」を間違えて、「オジュキート」と呼んでいました。(^_^.)

右の袋は、「アヒ・デ・ガジーナ」という鶏肉料理のソースを粉にしたものです。
鶏肉を茹でて細かく裂き、このソースの中で少々煮込んだらできあがり。
ご飯に添えて食べます。
インスタントで簡単なので、今週中に1回は作って食べる予定です。

そして、真ん中の瓶が本日の真打!
「アヒ・アマリーヨ」という、ペルーの黄色い唐辛子をペーストにしたものです。
ペルーには「パパ・ア・ラ・ウワンカイーナ」というジャガイモ料理があって、この前ペルーレストランに行ったときにもみんなでそれを頼みました。
わたしの大好物なんですが、みんな気に入ってくれて、「あのソースを買いたい!」ということで、今回の共同購入が決まったようなものです。
本当は、みんなでこの料理のインスタントなソース(粉)を頼んだのですが、残念なことに売り切れ。
そんな訳で、本当だったらインスタントソースをミルクで溶くだけで食べられる目論見だった「パパ・ア・ラ・ウワンカイーナ」は、このペーストを使って一から自分で作ることになってしまいました。

レシピを探していたら、とってもおいしそうな写真と共に載せている、日本在住のペルー人の方のBLOGを見つけました。
この方のレシピで、週末チャレンジしてみようと思います!
日系ペルー
わたしがインスタント袋を買った、「アヒ・デ・ガジーナ」の写真も載ってますよ~!

無農薬、無肥料のりんごジュース

2006-08-15 21:54:02 | 食べ物、飲み物
環境gooのときのお仲間に、誕生日プレゼントとして“奇跡のりんごジュース”を頂いちゃいました!

青森で、肥料・農薬・堆肥などを一切使わずにりんごを育てている木村秋則さんのりんごジュース。
環境goo時代、わたしは「スローライフ談話室」という掲載コンテンツのイベントで、初めて木村さんのりんごに出会いました。
そして、フランス料理シェフ山崎隆さんの作った「りんごスープ」の味、そしてそのりんごを育てた木村さんのお人柄にすっかりノックアウトされてしまったのです。

木村さんは、通常十数回行われるというりんごへの農薬散布を一切行わない農法を、たった一人で何年もかけて生み出してきた方です。
初めはまったくの手探りで、何年もの間収穫はなく、アルバイトで生活費を稼ぎながら独自の工夫を重ねたそうです。
「とにかくりんごのことで精一杯で、歯を治すヒマもお金もなかったんですよ」と言って二カッと笑う笑顔が最高に素敵でした。

イベントで味わったりんごスープは、じわっと酸っぱくて最後にさっと甘みが残り、すっきりとしたりんごの味がしました。
今度頂いたりんごジュースは、ふんわりしてやわらかい甘みのまーるい味。

知らずに飲んだ夫は無添加のラベルを見て、
「これ、甘いねー。本当になんにも加えてないのかな?」
との感想を漏らしたほどのりんごの甘みなんですよ。
でも、あとにはいい香りだけが残って口の中にはべたべたした甘みはなんにも残らない。溶けるようなりんごジュースです。

1リットル入りを3本、木曜日の夜に受け取って、残りはや1本。
大切に飲みます!




ジンギスカン

2005-06-03 23:07:31 | 食べ物、飲み物
北海道の人ふたりと、会社帰りにジンギスカンを食べてきました。
道産子いわく、最近はジンギスカンが「キテル」そうなのですが、北海道アンテナがさほど高くないわたしにはよくわかりません。
わかりませんが、ジンギスカンはうまかった。
そして店は混んでいたので、人気なことは間違いないらしい。
しかし、食べ物なのに「成吉思汗」と、汗の字が入っているのは多くの漢字文化マインドにそぐわない気がします。

つけだれにも、いろいろなこだわりがあるそうです。
今日行ったところは少し酢が入っていましたが、どうやらそれは必要ないとか。
そして、漬けてある肉を焼くのは邪道とのことです。
でも、懐かしい味なんだって。

最近は、近所のスーパーでもラム肉を買うことができるので、ラムが「キテル」のは確かなのかなあと思います。
なにかの番組で、ラムの脂肪は身体によくて太らないとかやったらしい。
ニュージーランド人が聞いたら目をむいて疑いそうな話です。

土鍋でごはん

2005-05-25 22:41:20 | 食べ物、飲み物
わが家には、お友だちにプレゼントされたご飯用の土鍋があります。
これが、とっても便利なのです。

先日、 たまご日記: 「電子レンジでご飯が炊ける」 でasteriaさんが、電子レンジでご飯が炊ける容器の調理時間はレンジ15分+蒸らし15分の30分と書いてらっしゃったのを読んだのですが、土鍋でも全然変らない時間でご飯が炊けるのです。
いや、むしろほんのちょっとですが土鍋のほうが短いくらい。

電子レンジ容器は水加減が難しいとのことなのですが、土鍋には一合・二合それぞれの水加減のところに線が引いてるので、その通り入れれば水量の心配はありません。
わたしはちょっと固めが好きなので、それよりちょっと少なめに。
玄米のときは、心もち多めにしています。

炊くときは、まずはがーっと強火にかけます。
「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ」といいますが、土鍋の場合は火にかけてもダイレクトに熱が伝わらず、じわじわと鍋の中に火が通っていくので、強火で良いのだそうです。

コンロにもよるそうですが、わが家の場合は7~8分で沸騰しますから、そうしたら弱火にします。
そこからまた、約7~8分ほどで、湯気が少なくなってまっすぐに上るようになったら炊き上がり。
火を止め、蓋を開けずに10分ほど蒸らします。
ここまでで、30分経っていません。

2合炊きなので、たくさん炊きたい時やタイマー予約したいときは炊飯器を使ってしまいますが、家で普通にご飯を炊くなら断然こちらの方がおいしい!
おこげもできるし、内蓋・中蓋の二重の蓋の威力で、白米はもちろんのこと玄米や雑穀もふっくら炊き上がります。

帰宅して早くご飯が食べたいときも、炊飯器より土鍋が手っ取り早い。
もちろん、水に漬ける時間は必要ですけど、朝のうちにお米を洗ってざるにあげておくとある程度水分を吸っています。
白米なら帰宅後すぐに水に漬けて、着替えたりなんかしている間15分くらい漬けたら炊き始めてしまいますが、それでもおいしく出来上がります。
玄米のときは、やっぱり漬け時間がおいしさに反映するかな?

わたしは、炊く前にあわ、ひえ、蕎麦の実、アマランサ、押し麦、キヌア、それと古米や緑豆がはいった五穀の中から、その時の気分のものを混ぜています。

コンロが二口しかないので、慣れないうちはなかなかそのうちの一口を使うのが難しかったのですが、蒸らし時間の間にコンロからはずせばOKと気づいてからは、ますます活用しています。
プレゼントしてくれたお友達には、ほんとに感謝です。

余談ですけど、asteriaさんは たまご日記 の中で、「牛乳パックと空き缶でご飯を炊く」シリーズとしてより良いご飯を炊くためにものすごい情熱を傾けてらっしゃいます。
わたしは、その一見無駄(!失礼~)なことにすべてをつぎ込んで取り組む真摯な姿勢に惚れたのでした。

ビールキャラメル

2005-05-16 20:57:22 | 食べ物、飲み物
北海道から帰ってきたばかりで再び北海道出張が決まり、日曜夕方から出かけて今帰ってきました。あー、疲れた。

昨日は寒かったのですが今日は気持ちよく晴れて、桜がとってもきれいでした。
お昼は絶対にスープカレーを食べようと張り切っていたのに、目当てのお店は月曜定休でチャンスを逃しました・・・。残念。

なんだか疲れてしまって、カレーモードも高まったまま行き場を失っていたので、帰りに家の近くの商店街のカレー屋さんで夕食。
それが、予想以上においしくて思わぬ拾い物をした気分です。

さて、実は前回のわたしの北海道出張と重なって、夫も別口で北海道に出張していたのですが、写真の「ビールキャラメル」をお土産に買ってきてくれました。

一粒なめてみたら、これ、商品開発した人には申し訳ないんですが、ビールで二日酔いした日みたいな匂いがします・・・。
一粒以上はなめられませんでした。
二箱もあるの、どうしようかなあ。

ちなみに、同じくサッポロから出している、ヱビスビールのビールゼリーはとってもおいしいんですよ!

しかし、ビールのお菓子を買ってくる夫に対して酒のつまみばかり買ってくる妻(=わたし)。
こんなことでよいのだろうかとちょっと不安になりました。
今回、ほっけを買ってこようかと悩んでやめておいてよかった。
今日のわたしのお土産は、カマンベールチーズでした。

※検索してみたら、ビールキャラメル体験者が結構いらっしゃいました。
 わたしの思ったほど、悪い印象でもない方もいるような・・・。
 「二日酔いの味」だけじゃ失礼なので、TBさせていただきます。

 ●「やよ日記。」 :サッポロビールキャラメル
 ● 「ぎんぐのお茶」 :北海道のお土産を食べながら
 ● 「ネコノミタユメ」 :羊の肉料理



行者にんにく、またの名をアイヌねぎ

2005-05-11 23:13:20 | 食べ物、飲み物
北海道に出張に行ったので、帰りに北海道のお野菜「行者にんにく」を買ってきました。
写真は北海道から買って帰った食材ラインナップ。
たらの芽は特に名産というわけではないですが、行者にんにくのとなりにとってもおいしそうに並んでいたので、ついつい買ってしまいました。

そして、カニの内子。
昨晩、北海道のものを食べながら飲みたかったので、札幌で一人でぶらりとはいった板前料理のお店で出してもらったらとてもおいしかったのです。酒のつまみにぴったりです。
そこのお店で、
「アイヌネギは匂いがとても強いので、ほとんど平日は出ないんですよ。食べるなら、休みの前の日です」
と教えてもらったので、二束買ったうちの一束は醤油漬けにしてみました。

パッケージに書いてあったのですが、ご飯にとても良く合い、漬けてから1~2日過ぎた頃からおいしくなるそうです。今日漬けたので、金曜の晩御飯が楽しみ!
調理法をネットで調べたら、赤いはかまの部分をとった後、茹でると書いてあるものと生のまま漬けると書いてあるものの2通りが。
にらでもにんにくでも生で漬けたほうが好みなので、そのままざくざくっと切って漬けてみました。
残りの一束は、おひたしか卵とじにしようと思っています。