トトラの馬

元々はエコロジーやスローライフについて書いていましたが、とりとめなくなってきた。

カエルの万華鏡

2006-08-23 23:17:17 | かえるグッズ
仙台泉区の自宅で万華鏡のギャラリーをしている母の昔からの友人に、カエルの万華鏡を頂きました!
万華鏡ギャラリー桴館(バチカン)」

万華鏡の筒のまわりには、カラフルなカエルたちがたくさん描かれていて、きれいでしょう?
カエルの絵がリアルなところも、わたし好みです。

先週末に実家に戻ったとき、万華鏡のギャラリーに遊びに行った母から渡されたのですが、ちびっこの姪も興味津津といった感じで眺めていました。

中をのぞくと、中にもしっかりとカエルたちが映し出されるんですよ。
上を向いてカラフルな筒を覗き込むわたしに興味を覚えたのか、そばに座ってこちらをじっと眺めている姪にものぞかせてあげましたが、まだ小さいところを覗く行為は難しかったみたいです。


夫になんとか撮ってもらった、万華鏡の中の写真がこちら。↓
(名誉のためにお断りすると、超お手軽なわたしのデジカメで撮影)




こういう、筒を覗き込むタイプの万華鏡はとってもオーソドックスですけど、オイルが落ちる様を見るものとか、風車のようなホイールにガラス板が付いているものをまわしながら見るものとか、本当に色々な種類があるのです。
そして、手のひらに包み込めるような小さなものから、大きな台がないと載せられないような小型家具のようなものまで、素材やつくりもさまざま。

このギャラリーのオーナーは、海外の万華鏡愛好者とも常に連絡を取っていて、万華鏡のイベントがあるといってはアメリカに出かけ、素敵なアーティスト作品が見られるといってはヨーロッパへ出かけ・・・、そして、そのコレクションを自宅で開放しているんです。

万華鏡といったら筒タイプしか知らなかったわたしは、彼女のギャラリーに行って、さまざまな海外のアーティストの作品や貴重なアンティークを見て、すっかり万華鏡に対する認識を新たにしました。
ロマンですねー。

かえる増殖中

2005-10-27 23:14:32 | かえるグッズ
今日は、BLOGを書いてなかった夏の間にわが家の一員となったカエル君を紹介します。
このカエルは、夫が多分わたしの誕生日プレゼントとして選んでくれたと思われるものです。微妙に時期がずれていたので、本当に誕生日プレゼントだったのか確信はないですが・・・。

彼の身長は、約100cm。玄関に鎮座して葉っぱの傘を差しています。
わたしは、帰宅するとすぐ、この葉っぱの上に家の鍵をぽいっと置くので、次の日に鍵を探すことがなくなりました。
宅急便を受け取るときの三文判も、この足元に置いてあります。
地味ながら、しっかり大切なものの番をしてくれている頼もしいカエル君です。

以前に、これとは別の木彫りのかえるを買ったときにお店の人に聞いたのですが、こうしたかえるのほとんどはバリ島あたりから来るそうです。
高温多湿のところの出身なので、こういう木彫りを買ったときには、冬の間はこまめに濡らした布で拭いて水分を補うことが、ひび割れなく大事に飾るための秘訣だそうです。

これから寒くなってきます。
このカエル君にも、毎日の冷水摩擦を行ってあげようと思っています。

出たいよ~

2005-05-22 21:41:20 | かえるグッズ
長いこと、増やさないようにしてきたカエルですが、ついつい衝動買いしてしまいました・・・。
たまたま入ったフェアトレードの雑貨のお店に飾られていたのを見て、一目ぼれしてしまったんですよね。

これを見た瞬間、
「窓から“出して~”って感じですがっている様に置きたい!」
と思ってしまって、ふらふらと手にとって買ってしまった。

ブリキのような金属にペイントが施されていて、インド製だそうです。
パセリの横に置いたら、パセリになんらかのパワーを送っているようにも見えます。

ついでにPeople Treeの夏のカタログも購入。
こちらもフェアトレードの通販カタログです。
ちょっと変った素敵なアイテムがいっぱいで、おすすめですよ。

かえるの缶つぶし器

2005-05-12 22:55:09 | かえるグッズ
そういえば、去年ごろかえるグッズを少しずつ紹介しようと思っていたことを突然思い出しました。
思い出したが吉日で、カテゴリ作ってみました。

あまり役に立たないので、大幅に処分を余儀なくされたかえる達ですが、今日ご紹介するのは毎日のように大活躍してくれている「缶つぶし器」です。

さて、皆様、お立会い~

まず、かえる君の頭をむんずとつかみ、びよ~んと上に引っ張ったところに、真ん中へんを軽くつぶした缶を挟み込みます。



そして、かえる君の頭をえいっ!と踏む!
力いっぱいむぎゅむぎゅと踏みます。
それでもかえる君はにこやかに笑っていますから大丈夫です。



そしておもむろに足をはずして缶を取り出すと、ご覧の通り!
すごーくコンパクトに缶がつぶれます。
ビールの消費量の多い我が家では、これがなかったら週に一度の燃えないゴミ(アンド缶・瓶回収)の日には、4階の部屋まで階段を2~3往復はしなければいけないところです。

しかも、この大活躍のかえる君、なんとバザーで100円で買った代物。
とっても働き者の憎いヤツなのです。

カエルの内臓

2004-12-26 00:01:13 | かえるグッズ
カエル飼育キットに続いて、カエルの内臓の位置がわかる教材のご紹介です。

見てのとおり透明のカエルで、内臓が色分けされています。
背中がパカッと開くので、よく眺めることができます。
説明の紙がついていて、色と形が書かれ、どれが心臓、どれが胃、とわかるようになっているんです。
なかなかキレイだし、わかりやすい教材だと思います。

ただ残念なのは、パーツがはずせないこと。
これが外れれば、パズルのように正しい位置にはめなおす、なんてこともできるんですけどね。

今回、たくさんのカエルコレクションを手放してしまいましたが、これは、手元に残してあります。
・・・。
たぶん実際に「使用する」機会はないとわかっているけど、踏ん切りがつかなかったので・・・。

カエル飼育キット

2004-12-24 00:57:12 | かえるグッズ
今日は一日、大掃除をしていました。
ベッドの処分に4万円・・・
お財布にはイタかったけれど、おかげで徹底的に片付けることができて、すっきりしました。


木彫りにブロンズ、ぬいぐるみなど各種カエルグッズ

実はわたしはカエルが大好きで、長年カエルのグッズを大量に集めていたのです。
それが、ダンボール計5個。
引越し以来、ダンボールに入れたままクローゼットに押し込んでいたのですが、ついに一部を手放し、整理することにしました。

今回、大きく場所をとるのですが使わないので処分対象としたものに、アメリカで教材として販売されている「カエル飼育キット」がありましたので、ご紹介します。



海になっている右側に水を入れ、カエルを飼育するキットです。
プラスチックの透明のカバーには、小さなドアがついていて、そこからえさを入れることができます。
海の底にはヒトデや紫色の小さなカニなどが配置され、小屋の横にはサーフボードがたてかけられていて、すごく細かいつくりになっています。

さまざまなセットはただのモチーフとして配置されているだけではなく、やしの葉の下や小屋の中はカエルが隠れる物陰になりますし、海に浮かぶオレンジのサーフボードは島の役割をします。

まあ、カエルがすむには不自然感がありますが、こどもが喜びそうなアイテムであることは確か。
日本だと、教材というともっと実用的なものが多く、こういった遊び心のある教材は面白いなあと思います。
もう一点「カエルの内臓の位置がわかるキット」もあるのですが、今日は一日片づけでくたくたなので、また明日ご紹介しますね。