あなたのお考えは

攻め手欠く民主＝安倍首相、挑発に乗らず－代表質問
・首相、財政健全化へ立法視野　後任ＡＤＢ総裁も獲得の決意
・代表質問の質疑要旨
具体策を示さず、「政府一丸となって全力で取り組んで参ります」みたいな答弁、結構耳にしてきましたよね。これでは困ります。
補正予算の予算委の質疑を見ていて思ったのは・・・
前政権時は、首相が指名されても出たがり屋(？)が直ぐさま手を挙げたり、首相が後ろを振り向いて大臣からの答弁を促したりする場面がとても多く見られました。また、政治主導とはいいながら、官僚の書いた(？)紙を見ながらも答弁に窮している場面も結構ありましたね。答弁内容が質問と食い違い、理事が委員長席に集まって協議する審議中断もね。
ところが今は、首相、逃げませんね。閣僚も紙を手にして答弁席に立つものの、それを見ることは非常に少ないですね。
あれこれはありますが、やはり経験の豊富さ、違います。
午後の代表質問の最後の答弁、午前の五輪招致では東京五輪時の歌を歌ったりで元気がありましたが、日程多忙で疲れが出たのでしょうか、言い直しが結構あったのが、少々気になりました。

日銀総裁候補　所信聴取安倍首相に“忠誠”「デフレ脱却へ何でもやる」
・緩和期待で円安進行、金利急低下　株価、一時リーマン後最高値
・セブン＆アイがベア実施　傘下４社が労組要求に満額回答
デフレを脱却し、安定的な２％の物価上昇が達成できても、可処分所得が増え、お金を使おうという気にさせてくれないと、何の意味もありません。
円安の影響で、あれも上がったこれも上がっただけではね。


東京視察がスタート＝国を挙げてアピール－２０年五輪招致
・五輪招致決議、衆院で採択…ＩＯＣにアピール　参院は後日
・ＡＮＡ、国際線にも五輪招致向けラッピング機就航
・全日空、五輪招致向けラッピング機を国内線に　３月から国際線も
・日航、２０２０年五輪の東京招致を特別塗装機で応援
７月の評価報告書、どんな内容になるのでしょうか。気になりますね。
２０２０、四半世紀前に使っていたワークステーションを思い出しました。


尖閣周辺に中国船４隻　接続水域を航行
・中国、国防費膨張を正当化　習体制で軍拡路線継続
・中国報道官　尖閣対立激化原因は日本側にあると主張 「返礼ないと失礼」
何でも彼んでも、悪いのは日本。日々の健康によくありません(怒)。


歌舞伎座で「櫓揚げ」 こけら落とし前に
いよいよ、四週間後となりました。澤瀉屋一門は？