一夜明けて

床擦れの治療に、薬は不要。

本犬の床擦れの傷口からの浸潤液で、傷口を潤わせながら、不要になった液を取り除き、体圧を逃し、清潔に保ち、本犬自身の免疫力で、肉も皮膚も再生させる方法です。

こまめに、体の向きを替えるという常識も、最新のマットを使えば、本犬の好きな体の向きを保持しても、問題なし。

最新医療では、傷口を消毒したり、乾燥させるのは、逆効果。

たくさん質問して、きちんと教えていただき、前向きにケア。

そしたら、すでに、良い兆候。

再生が始まっているのです。

食欲もアップして、表情も、明るく穏やかに。

救われました、本当に。

まだまだ、楽しい時間が、続きそうです。