深緑の池の端

鯉に亀。

木陰は、今も昔も、風が心地よい。

ももちゃんは、寺宝物の博物館も、とても楽しんでいました。

肌から、日本文化を吸収してくれたら、うれしいな。

五色の糸

南北朝時代に建立された、丈六不動明王。

その左手に持たれている、煩悩に苦しむ者たちを捕まえて助けるための五色の紐からつながる糸。

これを握ると、慈悲の心が備わるらしい。

お不動さん

お護摩を焚いていただき、ご祈祷をいただいてきました。

ももちゃんは、僧正様に直接、お声をかけていただき、頭まで撫でていただきました。

背筋の伸びる、清らかな時間に、心が洗われる思いがしました。

真夏の参詣

家族三人そろって、高幡不動さんへ。

暑い暑い午後です。