目標

オーストリアの五つ星のホテルに泊まろうが、初めての石畳を歩こうが、アジリティーの世界大会に出場しようが…

バッチョ君は、いつもニコニコ、その場所にあった最高のパフォーマンスをしてくれる。

これは、彼のセンスであり、能力であり、育ち方であると思う。

うらやましいくらいの、その自信と落ち着きと、誠実さを見習いたい。

いきつけの店

お教室の帰りは、大好きな「つばめグリル」へ。

包み焼きのハンブルグステーキとブイヤベースのおじやに夢中。

とにかく、食べるのも、遊ぶのも、ももちゃんが夢中になっているのが見たくて、日々スケジュールをたてている気がします。

会話の中から、それらの経験が、どれだけ鮮明に印象深く刻まれているかを読み取れた時、幼児期の体験の大きさに、おののきます。

アリエッティの家

夏休みも終盤。

造形教室の二学期がスタートしました。

テーマは「こびとさんのおうち作り」。

ボックスの工作ですが、年少時の積み木のように積み上げたり、つなぐのではなく、内部の容積を見立てて作る視点が年中さんならではの成長らしい。

たくさんのドッグハウスが庭に並ぶのは、ももちゃんの生活の反映です。

とても集中した、楽しい時間だったよう。