質量が有る、を「静止質量が有る」と正しく記述すれば、LとRを混ぜる、は「LとRを半々にする」であろう・・。
元の標準模型ではニュートリノをワイル方程式で表しますが、僕の考え方では「その場合に反ニュートリノは右巻きというのは問題がある」ということです。《V-A相互作用》は左巻きにだけ作用しますが、反粒子だから右巻きで良いとする便法が許されるのは、反粒子を騾馬粒子の時間反転した姿として解釈して良いディラック粒子の時だけだと思ってました、が、ワイル方程式にも似たような解があるようです。
マヨラナ解では、左巻きが粒子、で、右巻きが反粒子、だと言われているが、当方の解釈では「右巻きは不活性」というのが正しい・・。
ニュートリノが同じように右巻きが反粒子だとすると、マヨラナ解だと正エネルギーですから不合理です、ここは「右巻きは不活性」ではないですか。なぜならば、そこを再解釈してしまったら、ディラック粒子もマヨラナ粒子も区別がつかなくなってしまうじゃないですか。で、時間反転を再解釈で済ませるというのも、区別がつかないを活用するのも、アメリカンセンスですから、そこでゲルマン御大が登場したのじゃないでしょうか。柳田は良く分かってないから、という理由で!
もちろん、ニュートリノレス二重ベータ崩壊が無かったら無かったことに終わる話だが、
当方の考えでは「ニュートリノはマヨラナ粒子であり、しかも、ニュートリノレス二重ベータ崩壊が起こらない」ということなので、困ったことなのか幸いなことなのか知らないけれども、とにかく実験結果がどう出てもどれが絶対的に正しいとは決まらない寸法になっているとは、まー、お釈迦様でもご存じあるまい・・。
もちろん、こんな終わり方は嫌なんですよ、でも今のところ仕方がナイ!
元の標準模型ではニュートリノをワイル方程式で表しますが、僕の考え方では「その場合に反ニュートリノは右巻きというのは問題がある」ということです。《V-A相互作用》は左巻きにだけ作用しますが、反粒子だから右巻きで良いとする便法が許されるのは、反粒子を騾馬粒子の時間反転した姿として解釈して良いディラック粒子の時だけだと思ってました、が、ワイル方程式にも似たような解があるようです。
マヨラナ解では、左巻きが粒子、で、右巻きが反粒子、だと言われているが、当方の解釈では「右巻きは不活性」というのが正しい・・。
ニュートリノが同じように右巻きが反粒子だとすると、マヨラナ解だと正エネルギーですから不合理です、ここは「右巻きは不活性」ではないですか。なぜならば、そこを再解釈してしまったら、ディラック粒子もマヨラナ粒子も区別がつかなくなってしまうじゃないですか。で、時間反転を再解釈で済ませるというのも、区別がつかないを活用するのも、アメリカンセンスですから、そこでゲルマン御大が登場したのじゃないでしょうか。柳田は良く分かってないから、という理由で!
もちろん、ニュートリノレス二重ベータ崩壊が無かったら無かったことに終わる話だが、
当方の考えでは「ニュートリノはマヨラナ粒子であり、しかも、ニュートリノレス二重ベータ崩壊が起こらない」ということなので、困ったことなのか幸いなことなのか知らないけれども、とにかく実験結果がどう出てもどれが絶対的に正しいとは決まらない寸法になっているとは、まー、お釈迦様でもご存じあるまい・・。
もちろん、こんな終わり方は嫌なんですよ、でも今のところ仕方がナイ!
良かった、これでスッとした・・。