(1)最初に、σSxσSy=h/4πまたは1/2 を使って関係式を導き
(2)次には、σSx=h/2πまたは1 を必然として後はこじつけて次に行きながら
(3)最後には、σSx=σSy=h/4πまたは1/2 によって結果を得ている!
というわけで、あまり感心できた筋合いの話じゃない、我ながら・・・。
これは
(1’)最初から、σSx=σSy=h/4πまたは1/2 によって同じ関係式が導出され、
(2’)次には、σSx=1の仮定が σSx=σSy=h/4πまたは1/2 によって不必要となり、
(3’)最後には、やはり、σSx=σSy=h/4πまたは1/2 によって結果を得ます!
首尾一貫はこれで成功したとはいえ、(2’)において大発見だと思った「任意の単位系におけるσSx=1の要請が無くなったことから、ま、残念なことに「正しい単位系の必要性が証明された」は無くなってしまいました。
この後は、座標系の対称性から物を言える手はずでありますけど、スピン行列の成分では上手くいくかどうか分からなくなった途中で本稿を認めている話でして、まー、ええ加減な奴だとお思いでしょうが、読者諸賢にあらせられましても「物理学は数学とは違って2倍や半分の違いというのは途中がどうハチャメチャでも合理化される場合がある」という実例として正しく認識していただければと存じました!
(2)次には、σSx=h/2πまたは1 を必然として後はこじつけて次に行きながら
(3)最後には、σSx=σSy=h/4πまたは1/2 によって結果を得ている!
というわけで、あまり感心できた筋合いの話じゃない、我ながら・・・。
これは
(1’)最初から、σSx=σSy=h/4πまたは1/2 によって同じ関係式が導出され、
(2’)次には、σSx=1の仮定が σSx=σSy=h/4πまたは1/2 によって不必要となり、
(3’)最後には、やはり、σSx=σSy=h/4πまたは1/2 によって結果を得ます!
首尾一貫はこれで成功したとはいえ、(2’)において大発見だと思った「任意の単位系におけるσSx=1の要請が無くなったことから、ま、残念なことに「正しい単位系の必要性が証明された」は無くなってしまいました。
この後は、座標系の対称性から物を言える手はずでありますけど、スピン行列の成分では上手くいくかどうか分からなくなった途中で本稿を認めている話でして、まー、ええ加減な奴だとお思いでしょうが、読者諸賢にあらせられましても「物理学は数学とは違って2倍や半分の違いというのは途中がどうハチャメチャでも合理化される場合がある」という実例として正しく認識していただければと存じました!