ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

平均値の話からもう一つのミステリーが引き起こされている話

2014年06月22日 | 究極理論
(ご存じの事情があるのでうろ覚えのまま書き進ませていただくw)

ワインバーグ=サラム理論の大切な定数はg=254Gev/c²と真空期待値のv=246Gev/c²なんだけど、その両者の合計がちょうど500Gev/c²で半分が250Gev/c²だというのは気になるところ。だから相加平均を2で割った値がヒッグス粒子質量に似てくるという意味で興味深かったんだが、むしろ相乗平均の√gv=249.95~6Gev/c²がほとんど区別がつかない値だということの方がずーっと気になるんです。

(なんだかどっかで見たことのあるような式の形ですし、気のせいかな?)

いずれにせよ右巻き用と左巻き用の2つのヒッグス粒子によって分担されるように考えて質量が半分になると思えば[H⁰]=125.0Gev/c²んいなって、それはユニバーサルフロンティア理論による理論値125.1Gev/c²と比べたら有効数字を考慮したら同じだと言って良いわけなんだよ、それが・・。

(これは今度こそ何かありますよ、これは!)


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