まず最初に考えたのは小林=益川模型による物のW粒子をMユニバース粒子に置き換えたものです。
bクォークがtクォークではなくて反tクォークに変化するペンギン過程でしたが、そのあと同じようにグルーオンが出ます。最初の頃は、一時的にせよ反tクォークと反dクォークと反粒子二つが並ぶことになるので、グルーオンも出やすいのだろうと思っておりました。しかしながら反tクォークが崩壊するとなればW粒子が出るはずだと考えて、まるで折衷案のようでなんでしたけれども、トリー図とペンギン図を併せたようなトリー=ペンギン図を描いて一人悦に入っておりました。さらに同時にニュートリノ反ニュートリノ対が出ているのではないかというのはアイデアです。
反tクォークから出たW⁻から反cクォークとsクォークが出てJ/Ψ・Ksの黄金事象を形成します。
反dクォークになった所にMユニバース粒子が戻ってcクォークになるのです、もう一つの反dクォークはそのままです。Mユニバース粒子と反tクォークとが湯川時間0.819×10^-26s(ア)の仮想フェルミオン系として出現して、それぞれがそれぞれの湯川時間で崩壊するという寸法です。仮想反tクォークも仮想Mユニバースも湯川時間は(ア)よりも十分に短いですから、このプロセスは仮想Mユニバース粒子が出現したらほとんどが崩壊するということになるでしょう。
レア事象ではどうなるかといえばMユニバース粒子が戻ることなくそのまま2クォークに崩壊します。
反tクォークから出たW粒子が崩壊せずに反dクォークを反sクォークに遷移させます。この反応は小林=益川模型の基礎作りに役立つかもしれない重要なものであり、sクォークとdクォークとがある意味でアイソスピン対であり得るからこそ出来ることです、そして韓=南部模型の面目躍如たるものだと言っていいでしょう。この事象でも、その通りにMユニバース粒子がsクォークとdクォーク(ともに電荷0)に崩壊し、トータルとしてφ・Ksの激レア事象を形成します。
出てくるKsが黄金事象ですと反K⁰になるところがこの激レア事象ではK⁰が出るので、
CP破れのデータがプラスマイナス逆転するのです。
このような結果を得て、さっそく私は雑誌Newtonに葉書で送ったのですけど、その激レア事象のデータが談合によって改ざんされるという残念な結果となって終わりました。グルーオン実在の謎、それは当方に言わせたらねつ造された粒子だということになりますけれど、そのときと似たような感覚の談合が持たれて事が運ばれたことはまったく遺憾至極な事態だということです。それは(ぬあ~んと)2003年のことです・・。
アメリカ相手に喜んでわざと負けるような国にいつなったのでしょうか?
よく考えてもらいたいものです・・。
bクォークがtクォークではなくて反tクォークに変化するペンギン過程でしたが、そのあと同じようにグルーオンが出ます。最初の頃は、一時的にせよ反tクォークと反dクォークと反粒子二つが並ぶことになるので、グルーオンも出やすいのだろうと思っておりました。しかしながら反tクォークが崩壊するとなればW粒子が出るはずだと考えて、まるで折衷案のようでなんでしたけれども、トリー図とペンギン図を併せたようなトリー=ペンギン図を描いて一人悦に入っておりました。さらに同時にニュートリノ反ニュートリノ対が出ているのではないかというのはアイデアです。
反tクォークから出たW⁻から反cクォークとsクォークが出てJ/Ψ・Ksの黄金事象を形成します。
反dクォークになった所にMユニバース粒子が戻ってcクォークになるのです、もう一つの反dクォークはそのままです。Mユニバース粒子と反tクォークとが湯川時間0.819×10^-26s(ア)の仮想フェルミオン系として出現して、それぞれがそれぞれの湯川時間で崩壊するという寸法です。仮想反tクォークも仮想Mユニバースも湯川時間は(ア)よりも十分に短いですから、このプロセスは仮想Mユニバース粒子が出現したらほとんどが崩壊するということになるでしょう。
レア事象ではどうなるかといえばMユニバース粒子が戻ることなくそのまま2クォークに崩壊します。
反tクォークから出たW粒子が崩壊せずに反dクォークを反sクォークに遷移させます。この反応は小林=益川模型の基礎作りに役立つかもしれない重要なものであり、sクォークとdクォークとがある意味でアイソスピン対であり得るからこそ出来ることです、そして韓=南部模型の面目躍如たるものだと言っていいでしょう。この事象でも、その通りにMユニバース粒子がsクォークとdクォーク(ともに電荷0)に崩壊し、トータルとしてφ・Ksの激レア事象を形成します。
出てくるKsが黄金事象ですと反K⁰になるところがこの激レア事象ではK⁰が出るので、
CP破れのデータがプラスマイナス逆転するのです。
このような結果を得て、さっそく私は雑誌Newtonに葉書で送ったのですけど、その激レア事象のデータが談合によって改ざんされるという残念な結果となって終わりました。グルーオン実在の謎、それは当方に言わせたらねつ造された粒子だということになりますけれど、そのときと似たような感覚の談合が持たれて事が運ばれたことはまったく遺憾至極な事態だということです。それは(ぬあ~んと)2003年のことです・・。
アメリカ相手に喜んでわざと負けるような国にいつなったのでしょうか?
よく考えてもらいたいものです・・。