ユニバーサルフロンティア理論表現では電弱統一の正味は、
T・N+反N・反TそしてT反Tの4種類のボソンの組み合わせからなるのですが、ユニバーサルフロンティア理論ではそれらに付け加えてT反N・N反N・N反Tの3重項が存在します。その付け加えの3重項は主として強い相互作用に寄与することになるのですが、ひょっとしたら超弱相互作用と仮によばれていることの主人公なのかもしれません。
W粒子とZ粒子とが二つ弱く結びついている系があるとしたら?
大阪市大チームが発見したZ粒子が二つのZ粒子に崩壊する反応などを解釈させてもらえば、それは正に二つのZ粒子が弱く結びついている系が存在する証といえましょうw
それは超弱相互作用の実在だけに止まりません・・。
もし、そんなものがあったらニュートリノにとってν₁(弱い相互作用による波動)とν₂(超弱相互作用による波動)の出どころということになるので、難問だったニュートリノ質量問題が(少なくともその認識だけは)やすやすと解かれてしまいます。
ユニバーサルフロンティア理論と標準理論の違いは素朴な認識による圧倒的で絶望的な相違という印象とは異なり、ワインバーグ=サラム理論をほんのわずか補正するためのアイテムさえ手に入れればわずかな違いだということが分かります。が、しかし、そのアイテムとは韓=南部模型一つには止まりません。この私が10年以上も日々欠かさずに検討を積み重ねてきた研究成果によるのです。
標準理論の方々が思い付かない理由が良くわかるのですw
T・N+反N・反TそしてT反Tの4種類のボソンの組み合わせからなるのですが、ユニバーサルフロンティア理論ではそれらに付け加えてT反N・N反N・N反Tの3重項が存在します。その付け加えの3重項は主として強い相互作用に寄与することになるのですが、ひょっとしたら超弱相互作用と仮によばれていることの主人公なのかもしれません。
W粒子とZ粒子とが二つ弱く結びついている系があるとしたら?
大阪市大チームが発見したZ粒子が二つのZ粒子に崩壊する反応などを解釈させてもらえば、それは正に二つのZ粒子が弱く結びついている系が存在する証といえましょうw
それは超弱相互作用の実在だけに止まりません・・。
もし、そんなものがあったらニュートリノにとってν₁(弱い相互作用による波動)とν₂(超弱相互作用による波動)の出どころということになるので、難問だったニュートリノ質量問題が(少なくともその認識だけは)やすやすと解かれてしまいます。
ユニバーサルフロンティア理論と標準理論の違いは素朴な認識による圧倒的で絶望的な相違という印象とは異なり、ワインバーグ=サラム理論をほんのわずか補正するためのアイテムさえ手に入れればわずかな違いだということが分かります。が、しかし、そのアイテムとは韓=南部模型一つには止まりません。この私が10年以上も日々欠かさずに検討を積み重ねてきた研究成果によるのです。
標準理論の方々が思い付かない理由が良くわかるのですw