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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

果たして超弱相互作用は存在するだろうか?

2015年03月29日 | 究極理論
CP破れの参考書には超弱波動のグラフなる物が出ておりましたが、

それはCP破れの原因ではなかったと研究結果が出ていたことであり、その実態は正味としても書かれていなかったので隔靴掻痒の恨みが残ります。それを読んだのはざっと10年以上も前でして、そのころに既に始めていたユニバーサルフロンティア理論との研究の関連も不明なころの話です。

超弱波動とはスーパーウィーク粒子の出現によるのでしょうか?

W粒子やZ粒子などの弱い相互作用の担い手たちが二つ組になって弱く結合した系をスーパーウィーク粒子と呼ぶことにします。CP破れ反応では同様のクォークフレーバーからなるハドロンの寿命の長い方で崩壊する反応のはずの時に寿命の短い方で崩壊するという特徴があります。寿命の長い方は寿命の短い方よりもほんのわずかだけ質量が思いのですが、そうなるとエネルギー保存が心配になってきます。

CPが破れるときにはニュートリノ反ニュートリノが飛び出ていると考えたらつじつまが合います・・。

ユニバーサルフロンティア理論ですと、その直後にW粒子が出てくるので、そのところでスーパーウィーク粒子が出現していると考えたらうまくいきます。そこまで考えて思い付いたのですが、例の大阪市大による研究成果である「Z粒子からZ粒子が二つ出る」という結果もまたZ粒子ふたつからなるスーパーウィークボソンのなせる業だったのでしょう!


ユニバーサルフロンティア理論によれば、超弱相互作用はCPを破る原因ではナイですがCPを破る反応の時には必ず出現している必須アイテムだということです、ご清聴ありがとうございました・・。

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