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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

自然は真空を嫌う話を押されなければ動かなくしては駄目だった(2)

2014年11月05日 | 究極理論
じつは先の話は「水分子による圧力」と考えた時点でも間違っている、なぜならば分子運動が圧力に直結するのは気体だけだからである・・。

そんなことまで言い出せば表現に苦慮するのだが、ようするに液体の中における圧力というのは重力が原因であるに他ならず、やはり水の分子運動など静水圧の原因にもならない。固体だったら重力が圧力となるときには垂直下方向にしか圧力が働かないが、水のような流体だと四方八方に伝わる、すなわちパスカルの原理によって始めて静水圧は理解されるのであった。そうである限り木片の下に水が存在しないならば浮力が働かないのはパスカルの原理からも自明である。砂に埋もれたピンポン玉は水中の木片に似ていることは似ているが、水分子と違って動かないのでそのままではピンポン玉が浮かび上がってこない、その動かない水分子を動かせば分子運動と同じだというのは間違いであり、いうなれば粉体が流体に近づくからであるに過ぎない。M教授の流儀にかかったら気体分子運動論のように分子運動が圧力の元でなくてはならず液体の場合にはそれはあり得ない、だからボルツマンのような学問が功を奏するかどうかは疑わしいというより的外れ=妄想なんだろうと思うw)

妄想?はゲージ場におけるゲージ粒子交換力の当否にまで話が及んでいき私の興味はそちらに移っていくのであった・・。

果たして荷電粒子を突き動かしているのはフォトンによる作用やら反作用やらなのであろうか?

言い方を変えよう、電磁場中における荷電粒子はフォトンにぶつかられて撃力で動いているのだろうか、あるいはフォトンを放出して反動で後ずさりしているのだろうか。私にとって、この種の疑問文は肯定的に解決していくものではなくて、完全なる反語表現を余儀なくされることである。私は自分の開発した新しい微分学によってゲージ場における運動量交換さえも解き明かしたつもりでいるからだ。ヒントはΔp・Δtが質量を除けば距離のディメンジョンを有していることだった、一定時間の運動量交換は一定距離の移動を生むではないかという訳だ、それを微分法と合わせて用いれば行って帰ってくれば加速を得ることが分かった。もちろん点と点による直線的な変化ではうまく行かないが、点で近似される荷電粒子に対して長さを持ったひもで近似されるフォトンを与えたら運動量ゼロサムで加速運動になるw)

このことを説明するにはチョークと黒板と適切なオーディエンスが必要だ、いずれ機会があったら嬉しいと思っている!

荷電粒子は前方から来るフォトンと運動量交換をすることによって前方に向けて正の加速度を得るw)

(フォトンに長さがあるならば最初は止まっていて行って帰ってきた荷電粒子が前方に向けての速度を得る)


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