厳密解のある学問はちょっとした不純が命取り

素粒子標準模型の場合は談合で決めた数か所が、そうｗ

　その数か所について自ら評論していけばイイのだよ、そうだよ、そんなことも分からないのかね、朴念仁なんだねエ、君たちって。まるで真実を報道すると言いながら肝心なコトを何も言わない朝日新聞みたいなモンで、読者としてどう考えたら良いのか見当もつきマヘンでショーがっ、困りモンですがな、そんなの。自ら土台にしている模型の不純個所について、ですからねエ～、そら、正直なだけではダメですがな。

（１）グルーオンなんて無いのだと思えば解決する！

まさか微細構造定数なんてレベルの品を変動させれば済むヨーナ話ではあるまい、グルーオンなんてマボロシだと思えばすぐ解決しますやろ、そうでっシャロ。微細構造定数を弄ったらアキマヘン、アキマヘンのアキマヘン。

（２）ｔクォークよりも重いゲージ粒子を与えたら？

エネルギー保存則なんて原理を疑うなんてパウリ主義を標榜する人たちらしくもないですがな。パウリがニュートリノ説を打ち立てた時にエネルギー非保存を提案して邪魔をしたのがボーアですがな。ホンじゃあー、このワシがパウリの役だと言うのですかい、なんか変ですがな。

（３）ＣＰ破れの逆転現象を隠したらダメですがなー！

Ｗ粒子の代わりに出現するＭユニバース粒子が途中崩壊したらＣＰ破れのデータは正負逆転するんですがなー、ハドロン内で２クォークに崩壊する奇跡のクォーク起源粒子が存在する証拠でしたがなー、いかにもモッタイナイ話ですがなー、残念。

　以上のよーに、日米で談合があった箇所のすべてがユニバーサルフロンティア理論を導入したらすみやかに解決されるんですがな、これは自慢ですがな。