反重力の非存在からCPTは自発的に破られていると考えられます

一般相対性理論では反重力は禁止されているのですよねｗ

　リーマン幾何では反重力を描くことがデキませんから、一般相対性理論においては反粒子の時間逆行でしか、反重力を表現することがあり得ませんのや。反粒子は見かけ上のエネルギーは正ですから、見かけ上の動きが反重力という現象にはなりませんのですがな。また、ユニバーサルフロンティア理論では、粒子の時間逆行と反粒子とは区別されますから、粒子の時間逆行が単独で存在すれば負質量が出現し、反重力現象が存在すると認知されますが、自然界において、それは禁止事項のひとつであるように思われてなりません。

CPTは自発的に破れている、というのが一連の考察の結論ですｗ

　対称性の自発破れが存在したら南部＝ゴールドストンボソンが出現するのですが、この場合にそれは粒子の時間逆行対すなわち真空のクーパー対であると考えられますのや、素敵でっしゃろ、なんて美しい自然観なのかと酔い痴れますがな。粒子の時間逆行だけでなく、騾馬粒子の出現も禁止されますのや、自然界にディラックの海が無い理由もハッキリしてますがな。


（びっくりしますやろ？）