( 母の食器は持ちやすい形状の物にしています。皿は滑りにくく、スプーンなどですくいやすい物です )
朝、母に食事を出して、これついていると甘えるので出したら私はDKで作業をしています。
終わった頃、朝の薬を運んで飲ませ、お茶を出します。
その後、口をゆすがせて歯を磨かして、熱いおしぼりを出して顔を拭いてもらいます。
こう書くとスルスルと作業が進んでいるようですけど、痛い、きつい、面倒くさいなど色んなことを言うので、対応が大変。
寝たきりになると骨が見えるような穴が開くよ、出来るだけ腰かけるように、日がさしているときは窓辺で日光浴をするように、などとなだめたりすかしたり。
風呂には手すりを2ヶ所付けています。
でもつけたと思ったら痛い痛い、きついきつい で入らなくなりました。
浴槽内の椅子、滑らないマットも使っているのですけど。
キューピーの介護食。
これは容易に噛むことが出来る段階の物。
段階的に出ています。
量が少ないなと思うのですけど、この程度が適量なのでしょうね。
______________________________________________________________________________
昨日は参りました。
母が腰が痛い腰が痛いで大騒ぎ。
妹に連絡しろと言うのですけど、3駅離れているので対応できるはずがありません。
それでも連絡して来てほしいと言うので電話をかけて、痛くて入院させろと言っていると言うことなので、私は後1時間で仕事に出なければならないのでタクシーで来て病院(我が家から徒歩30秒)に付き添ってくれるかと言っても、今洗濯物を干しているから午後しか行けないなどと、ま、無理なんですけどね。
私しか面倒見る人はいないんだから、と膏薬を貼り増し?してコルセットを巻いて、出るときみると落ち着いている様子。
昼頃帰るからそれから病院に連れて行くと言って仕事に出ました。
昼に帰ると落ち着いていました。
?・・・・ 私の顔を見ると痛くなるのか?
静かに寝ていても私の顔を見ると痛い痛いです。
夕方私の顔を見ると痛い痛いと言うね、と言うと 甘えているのよ ですって。
おかげでこっちは精神的にズタズタです。
昨日親の介護をしている立ち会い担当と話しましたが、彼の両親は家族では対応しきれなくて施設に入れているとのこと。
父親は鼻からチューブで栄養を入れているらしいです。
両親とも要介護3とのことで、そこまで行っていたらもう幾つか介護度が上がるのでは?と聞くと、施設に入っていると上がると費用が高くなるのでかえって不利になるとの事。
実際に経験しないと解らない事が多いですね。
ニュースを見ていると介護施設の虐待が多いようですね。
昨日は早く終わらせるために公共交通機関利用の立ち会い者の為にゲスト用のヘルメットを持って行き移動しました。
30分以上節約できたと思います。
こんにちは。昼、少し時間があったので帰って母に昼食を(ほんと少量なのに噛んで出すのでどの程度食べたことになっているのか)今日の昼食はタケノコご飯、肉じゃが、漬物、味噌汁、梨をジュースにしたもの、お茶 でした。
紫苑さんにも猫缶をあげました。
ニャンコはこの時期食欲がすごいですね。
これからまた1件出かけます。
さっきいたところから4キロほどの現場でしたが帰ったので12キロになりました。
介護は戦いですね。
昨日は出かける前に面倒くさかったですけど、今日はおとなしくしています。
痛い痛いは変わりませんが。
心は日々、折れながら、ギブスをはめたり 継いだり。
施設の段階はあるでしょうね。
刻々と状況が変わりますので臨機応変、優柔不断、適当と、典型的A型性格の私が最も苦手としてあこがれている生き方をしなければ持ちませんね。
さて、今日は良い天気で良かったです。
もうひとっ走りしてきます。
あ! 洗濯物取り込んで行かねば。
お風呂の写真 母のところにも置いてあるものがあって
思わず 一緒だ~と なぜか共感
私も結構 レトロ食品 使っています
一人で食事を賄うのは 品数が足らない時には重宝します 仕事と介護 本当に大変だと思います
父の時は 母が今よりは元気でしたが 重い病の父
80過ぎた母 そして主人がまだ働いていましたので
一人で三役は 時々心が折れそうになるくらい 疲れました 今は主人も退職して のんびりできて いますので 母の介護がこなせてる気がします
弟はやはり働いているので 頼れません
働きながらの ぶたころちゃんの介護 男性の心の状態はつかめませんが 心が折れないようにと 心配しています 介護はやった人しかわからないし
甘いものじゃないですよね
父は母が面倒を見れなくなり 二か月ほど施設のような病院に入れましたが あの時は母も私も限界だったので 頼むことにしました
友達も最後までと ぎりぎりまで介護しましたが
やはり無理が生じ 施設のお世話になりました
長生き・・・ これからの大きな課題です
身体は 年老いて 動かなくなるのが現実ですものね
ぶたころちゃんが ご無理のないように
心が折れないように・・・