5月3日、10時から明治神宮春の大祭、社殿「崇敬者大祭」に
行って来ました。
浦安の舞
今日は、「皇紀二千六百年奉祝会」国家の安泰を願う
神楽、昭和8年の昭和天皇御製 神楽舞
天地(あめつち)の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を
神楽「浦安の舞」が奉納された。
「浦安」「うら」は心を指す古語、「うらやす」で心中の平穏を表す語、
四人舞で、舞は前半の扇舞と後半の鈴舞でした。
頂いたお弁当を 明治神宮文化館前で食べてから、
明治神宮文化館、宝物展示室 「十二単の世界」を見ました。
明治神宮御苑のつつじを見に行くと、もう
御苑のつつじ山も、お花はほとんど終わりでした。