今日(26日)~ 冬休みをいただいています。
今年の夏 やまぼうし に、若くて可愛いお嬢さんが二人来てくれました。
「ランチありますか?…」と。ランチタイムにはずいぶん遅かったのですがデッキ席で
なんと! 能勢電の山下駅から、能勢 まで歩いていく計画だったそうです。
どうして「やまぼうし」に来たのかは?…でしたが、しばしほっこりしてもらえました。
能勢 までは、徒歩で小1時間はかかります。 雲行きも心配でしたが「頑張ってね」と。
しばらくすると 無事に着いたかなぁ…と心配したものでした。
10月末頃の タイムに、可愛い笑顔がひょっこり お父さん&お母さん&弟さんと。
「私のこと覚えてくれていますか?…」
「覚えてるよ~!! 強烈な印象だったもの…」
「もう一度、今度は家族を連れて来たかったんです…」 そんな、嬉しい再会でした。
そして、その後しばらくして、お父さん&お母さん&お姉さんの3人が、またまた来てくれました。
「私だけ知らないので、是非行きたかったんです…」と。
そんな嬉しい出会いのおかげで、お母さんが習っておられるピアノの先生のコンサーのチケットも取っていただきました。
昨夜はクリスマス 久しぶりの「いずみホール」で
パイプオルガン、クラリネット&ハープ、ピアノソロ、2台のピアノ、ソプラノ&パイプオルガン
ヴァイオリン&ハープ、アルトサックス&パイプオルガン 等々、多彩なプログラムでした。
津村和泉さんの奏でるピアノの音色は、繊細で軽やかで、気品があって、情熱的で…とても素晴らしかったです。
リストの ペトラルカのソネット第104番
愛の夢
ラ・カンパネラ
素敵な の夜をありがとうございました。
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