5月もいよいよ明日でおしまいですね。 年々スピードが増してくるような…
スッキリした皐月 の日が少なく、能勢は肌寒い日が続きました。
この時期なのにエアコンを入れたり… 夫さんはまだセーターを着込んだり…
こんな異常気象も『温暖化』の影響なのでしょうか?…。困ったものです。
田んぼや畑も来るべきシーズンに向けてスタンバイOK
お米も野菜も順調に生育しますように…
やまぼうしギャラリーでは、今『鉛筆画展』を開催しています。
繊細な作品に 「本当に鉛筆で描かれたのですか?… 写真みたい!」と
みなさんびっくりされています。本当に見れば見るほど細やかさに感動!
田植えを終えた里山風景
能勢の里 地黄公会堂
妙見山のパノラマ
妙見山ケーブルと桜 美山の萱葺き小屋
写真(上手く撮れなくて)では細かい線や、濃淡、雰囲気が伝わりにくくて
ごめんなさい。 他17点の作品が展示されています。
作者の山田氏は、ご退職後故郷の能勢に戻られ、愛着のある風景や建物を
描かれています。「老眼と老骨にムチ打って、老化対策で描いています…」
なんて笑っておっしゃっていますが、ただただ ”素晴らしい!”の一言です。
日本の原風景、心の故郷に会いに来て下さいね。
6月13日(日)まで開催していま~す。